宮廷女官 若曦(ジャクギ)

出演:
若曦:リウ・シーシー(劉詩詩)
第四皇子 (雍正帝):ニッキー・ウー(呉奇隆)
第八皇子:ケビン・チェン(鄭嘉穎)
第十三皇子 :ユアン・ホン(袁弘)
第十四皇子 :ケニー・リン(林更新)
第九皇子 :ハン・ドン
第十皇子 :イエ・ズーシン
康熙帝:ダミアン・ラウ
若蘭:アニー・リウ
明慧: シー・シャオチュン
明玉:リウ・ユーシン

原題:「歩歩驚心」
2011年

清の康熙帝が中国を支配する時代、第八皇子の側室・若蘭の妹である若曦(じゃくぎ)が眠りから目を覚ます。しかし彼女の心には2011年からタイムスリップした張暁(ちょうしょう)が入り込んでいた。
現代に戻ろうとする張暁は走る馬の前に身を投げ出すが、馬に乗っていた第四皇子に助けられる。
若曦としてこの時代に生きていくことを決めた張暁は現代と清の時代の人の考え方や習慣の違いに悩むが、姉の若蘭たちに支えられ、徐々に宮廷生活になじんでいく。
そして皇子たちと接するうち、若曦に対し恋愛感情を持ち始めた第八皇子と第四皇子の間で、若曦の心は揺らぎはじめる。
朝廷では年老いてきた康熙帝の跡継ぎ問題が起こり、9人の皇子たちによる皇位争い――いわゆる“九王奪嫡”が勃発する。
宮廷女官として康熙帝に仕える若曦はそんな皇子たちの争いを見守るが、騒動の結末を知っているが故に皇子たちの姿に心を痛める。
一方“九王奪嫡”の騒動の中、皇子たちには若曦の存在が次第に大きくなってくる。
恋愛感情を持つ皇子、康熙帝の信を得ている若曦を利用しようとする皇子……。いつしか若曦をめぐるもうひとつの“九王奪嫡”が巻き起こる!!
ふたつの“九王奪嫡”に翻弄される若曦の運命はどうなるのか?
若曦として生きる張暁は現代に戻れるのか?過酷な運命が若曦を待ち受ける!!

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いやー、私、はまりました。

辮髪の王子さまってどうよ・・・と思っていたのですが、見慣れるとあまり気にならなくなります。

私のお気に入りは、十四皇子を演じたケニー・リン(林更新)。もう、かわいくてかわいくて。多分本作では声は吹き替えられているのですけれど、ご本人の声の方が良いです。もう一人、私は侍女の巧慧さんが好きです。

ジャクギはあくまでも「高級女官」です。後宮の小主になるわけではないので、ドロドロ後宮ものではありません。いやまあ、第八皇子の屋敷にいるときに、姉(側室=側福晋)と正室(=正福晋)の関係が悪くて、というシーンはありますが、皇帝の寵愛を巡って女同士がバチバチと・・・というものではありません。むしろ、皇位を巡って皇子たちがバチバチやって、ジャクギが・・・という物語です。なので、後宮ドロドロが苦手な人でも見られないわけではないと思います。

しかし、後半に進むにつれ、残酷な処刑シーンがあるので(これまで見た中で一番残酷だったし、よくもまあ、こんな演出・・・おえええええ)というものがありました。血みどろではないのですがやっぱりグロいというかえぐいので、タイムスリップコメディを期待する方にはオススメしない。

ジャクギのパロディが多い「太子妃ラプソディー」「トキメキ弘文学院」の方が私の好みです。

もう一つポイントは、中国のドラマは基本アフレコです。ご本人が吹き替えることもあるのですが、プロの声優さんが吹き替えることがあります。そのため、かなり「きれい」な発音、教科書的な発音で聞くことができるのだなあ、と思いました。

残念ながら、中古DVDには海賊版が出回っているようです。中古をお買いになる場合にはお気をつけて。その点、動画配信はそういう心配がありません。

どうやら、アマゾンビデオにジャクギが出ることもあるようなのですね。2017年8月現在配信されていませんが。こちらの方がおすすめ。

DVDを購入するなら、amazonではリンクが作れないのですが、スペシャルボックス(封入品なしの廉価版)があります。
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