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鳳囚凰 陰謀と裏切りの後宮

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今見てる

公元464年、南宋では若き皇帝・劉子業(チャン・イージェ)が即位し、残虐で未勝手な悪政をしいていた。劉子業の姉である劉楚玉も贅沢な生活を好み、身の回りの世話をさせる男たちをはべらせ放蕩の限りのつくしていた。

そんな皇帝たちの暴政に謀反を企てる江湖の一派が、劉楚玉の替え玉として楚玉とそっくりな朱雀(グァン・シャオトン)を送り込み、皇帝暗殺を企てる。朱雀は楚玉になりすまし、虎視眈々と劉子業の命を狙っていたが、楚玉の一番の側近である容止(ソン・ウェイロン)にその正体を問われて……。

2018年 凤囚凰

感想

君子盟」の宋威龍が大変良かったので、この人のをしばらく見ますか、というやつなんです。なので、飽きるまで当分宋威龍です。

主演が苦手なので一番最後かと思っていたら、「長月」は白鹿も大変よく、そういやこの二人は于正のところだから共演してましたね、というわけで。そしたら、趙露思もついてくるらしく、ちょっとお得?なんて思っちゃったんですが。

主演が結構苦手な関暁彤。だって学芸会にしたんだもん。ところが、ほかの人たちもまだ駆け出しで、宋威龍なんて高校生か?ってくらい脂ぎってると思ったら本当にそんな年齢だった。顔が完成されている。

で。やはり学芸会というか。髪型が大変だからか首がグラグラ…。

宋威龍は野心満々でギラギラして思わせぶりで…何にもしてないというか。誰何するときになんとなく、「一度欲望に身を任せて寝たんだけど、予想以上に相性が良くて、人の方に興味が出てきた」ですか?みたいな。ちょっとなんか違う。

朱雀は今の所後宮にはいないし。このタイトルいいんですかね??で、自分が誰なのかがわかって苦悩して、うーん…。なんか違う。

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