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花間令<かかんれい>~Lost in Love~

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10年前、父が流刑となり、その道中で強盗に襲われ両親を失った楊采薇(ヤン・ツァイウェイ)は、一人生き延びたものの顔に深い傷を負ってしまう。醜い外見のせいで周囲から虐げられ、遺体収容人として暮らしていたある日、不審死を遂げた一家の事件現場を訪れると、そこで鉢合わせた県令に容疑者として捕らわれてしまう。
そこへ、朝廷に仕える御史、潘樾(パン・ユエ)が現れ、楊采薇の疑いを晴らす。幼馴染である楊采薇のことを長年探し続けていた潘樾は、彼女を助け、「生涯で娶りたいのはそなただけ」と永遠の愛を誓う。
住む世界の違う潘樾からの求婚に戸惑いながらも、彼と共に歩むことを決心する楊采薇。しかし婚儀を目前にしたある日、潘樾に想いを寄せる上官府の令嬢の上官芷(シャングワン・ジー)に誘拐され、身体を入れ替えられてしまう
。自らの美貌を捨ててまで楊采薇の姿を手に入れた上官芷だったが、その婚儀当夜に不審な死を遂げる。自害として事件が闇に葬られる中、上官芷の姿で目覚めた楊采薇は、県令へと出世した潘樾を疑い、独自に捜査を始めるが…。

2024年

ラストまでちゃんと面白かった。内容も9集までの「お前が犯人か?」「あいつだな」と男女が睨み合ってるところも面白いんだけど、9集からいよいよ始まる禾阳編で扱う内容のとんがりぶり。これは古装劇じゃないと今の中国では扱えないのかも。

お話は

都一番のモテ男潘樾は、文武両道で大変な美男子だが長庶子でしかない。御史大夫として禾阳に赴き、そこで十年間探していた杨采薇を探しあて、先帝の勅令による結婚と迫る。しかし、潘樾に横恋慕する上官芷は都から男を追いかけてくる。潘樾はどうしても杨采薇と結婚したい。それを阻止しようと上官芷は杨采薇を襲った。杨采薇は上官芷を知っている。おでぶちゃんだったのに、大変な美女になっている。痩身・顔に相当苦痛を伴ったが耐えたらしい。崖から突き落とされた杨采薇は意識を失う。そして潘樾の結婚式に現れたのは「杨采薇」。しかし中身は上官芷だった。目覚めて入れ替わったことに気づいた杨采薇は慌てて結婚式に向かうが、そこで見たのは「杨采薇」が死ぬ姿であった。逃げ出す杨采薇だが、昏倒してしまう。一ヶ月後覚醒するがまだ「上官芷」のままだ。杨采薇は「上官芷」として「杨采薇」の死の真相を探ろうとする。容疑者は県令として戻ってきた、潘樾その人である。杨采薇との結婚で先帝の勅令は果たし、杨采薇が亡くなってそれは終わった。今は郡主と婚約した准駙馬になった…

から始まる、禾阳という都市を舞台にした物語。どうやら、原作はなくオリジナル脚本らしいです。ネット小説を原作にするドラマが多い中、すごいな。

1集と2集は導入で、李宅全滅事件から、杨采薇と潘樾の物語。2集の終わりから9集の半ばまでが杨采薇殺人事件。9集から15集が灯会案(夏至祭り事件)。16集は顾雍事件(灯会案に入れるべきかな?)、17集から21集が鬼火案(鬼林の妖術事件)。22集は銀雨楼事件(鬼火案に入れるべきかなあ?)。23集から天師案(新興宗教連続殺人事件)。24集で一度禾阳の話は終わりそう。25集から都に移動するけど、城門には「洛邑」とあった。おう、周か…。32集で一応全て伏線は回収されたと思う。ラストも、袖口を見たら誰か想像つくし。それならあのルートかな、って。

ちなみに潘樾はpanさんで。潘大人=pan daren と呼ばれるわけよ。で、公式にPanda人と書かれてる。パンダwww「Panda人」って言われると一瞬パンダ麺が頭に浮かんだ。

感想

潘樾は軽功の使い手で、剣術も見事なのだけど、お役人なので。杨采薇殺人事件から、10年前の杨采薇の両親が殺される事件の真相と反乱分子を炙り出すパターンですかね。カップルのおかげで事件は解決し、謀反は潰されました、めでたしめでたし、までは、検閲のある中国では勧善懲悪でないといけないから読めるんだけど。そのかわり中国ドラマの「揺らぎ」は、このカップルはどうなりますかね、というところ。「ハッピーエンドですよ」が「ハッピーエンド=メインキャスト全員死亡」もやるからね…本当に。

不穏だったけど、まさかそっちかー!!!嘘だー!!!と叫んだ。

本作は、潘樾少年がどうして杨采薇を愛し、執着したのか、10年後の潘樾と杨采薇がこれから…というときの殺人事件だった、というところをちゃんと描いてるのがいいですね。劉学義が、「潘樾は妻が美女のガワになって…」と言われて、淡々と「あの人はそういう人じゃない。少年時代には潘樾の美貌は呪いでしかなかった。父はブサイク、母もブサイク、母親違いの弟もブサイク、なのに一人だけきれい。だから母親の浮気を疑われ、母は死んでしまう。その呪いを解いたのが杨采薇。ひたすら杨采薇という魂を愛した人だ」と言ってたけど、お母さんのシーンがかなり最後に出てくるし。あらすじだけ見たらそう(顔に刀疵のある妻が美女になってうれしい)解釈されかねない。

中国のオタクの解説があったんだけど、潘樾の拼音はpān yuè。潘岳の拼音と全く同じです。潘岳というのは、東晋時代の絶世の美男子で、八王の乱に巻き込まれてお亡くなりに。この人が擲果満車(てきかまんしゃ)の語源です。妻の楊氏が亡くなったときの悼亡詩でも有名。楊氏没後は再婚もしなければ妾もいなかった…美男子だからといって浮気者とは限らない、と中国の(多少教養があるだろう)オタクが書いてたけど、割に若くして刑死してるので、再婚する暇がなかったのでは?説を出しておこう。そうなのよ、妻は同じく官吏の娘だった楊さんです。おー、本国の多少教養がある人はすぐにピンときたらしい。ご丁寧に擲果満車シーンもあるから、ダメ押しされてた。

琵琶をじゃらんと鳴らしてしまうところで、曲に誤りあれば周郎が振り向くって言ってた。周郎=周瑜。なので一応三国時代より後。やっぱり念頭に置いてる王朝は、晋なんだろうな。

本作、原作がない分だけ、すごく尖った内容もあった。灯会案は家庭内暴力がテーマで、鬼火案は校内暴力がテーマ。灯会案からは、都に行くところまで、一見被害者に見えるけどこの人は本当に被害者なのか?をずっとやってる。鬼火案は正義とは何か、自分よりも身分が高い人間の犯罪を保身のために見て見ぬふりをするのか。声を上げるべきときはいつか、なんてのを古典を引きながらやるんですよ。そして塩(=専売品)の密売と、中央に巣食う高位の犯罪者を仄めかす…同じく原作のない猟罪でも、被害者は本当に被害者なのか?をやってたけど、あれは性暴力加害者をXしました、だったから。

確かに、禾阳編の内容を扱うなら、女主人公が入れ替わる、なんて非現実的なことをしないとならないし。主演女優の演技力がビミョーだわ、男主人公がいくら悼亡詩で有名な潘岳をモデルにしてても、恋愛脳すぎないか?なんて設定にしておかないとならんのかもしれない。

校長の息子による家庭内暴力を学生が証言しました、というプチ権力者に対する革命を、より上位の潘樾が是認するという判決を下し、死罪になる方も納得したという形にしないとならないし。さらにカップルは中央における反乱を防止しました、という伏線にしておかないと、ならんのでしょう。

とにかく、中国ドラマは勧善懲悪にしないとならないのは昔からだけど、勧善懲悪でも革命型と反乱防止型のパターンってあるじゃない。最近は「悪い皇帝を退位させました」な革命型(らんやーばん)ではなくて「反乱を防止しました」(らんやーばん2)型の勧善懲悪が多く、この形でないと検閲を通らないのか?と疑ってる。やっぱり、反乱防止型だったのは、仕方がない。

最近の中国で検閲を通すためには、古装劇だろうし、謀反を潰しました、という終わり方になるんだろうな、とも思うけれど。下手したらちゃんと最後まで公開できないし、公開直後に配信停止になりかねない。

あ、悪い皇帝1をXしました、アホな皇帝2は戦死しました、悪い皇帝1の後は良い摂政と良い摂政夫人(=良い皇帝3の妹)、そしてアホな皇帝2の後には良い皇帝3が即位してどっちも仲良くしています、という「一念关山」も存在するけど、より悪い外敵がいたからね、あれ。今回みたいな、唯一無二の皇帝がいる世界の話ではない。いや、らんやーばんも、外に敵がいたね…ま、いいや、とにかく!らんやーばんの「皇帝本人が仇でそれを討ちました」式のストーリーテリングは今の中国では難しいのではないか、と言いたいわけです。

主演は、鞠婧禕。上官芷として登場した整形悪女っぷりの良さ。上官芷はおでぶちゃんだったけど、潘樾を射止めるためにダイエットと美容というか整容に必死だったらしく。ご本人が整形美女かどうかは完全に別の話で。今回はメイクが蛇顔チャイボーグよりのメイクで整形美女っぽく見えるのよ。杨采薇に入れ替わってもガワが整形美女だから。

しかし、病的に細い。大丈夫?ってくらい細い。か細いの。鎖骨くっきりどころか、その下の肋骨が浮いてるよ…。大丈夫?ほんと大丈夫なの?

ダンスシーンがあるからこの人の起用でしょうかね。しかし、悪女を極める方が良いよ、多分。

杨采薇(オリジナル)は鄭合恵子。この人、もうちょっと評価されていい人だと思ってたんだけどな。なかなか主演が回ってこない。今回も、バタバタしがちな役を、バタバタせずに演じるし。おそらく本人がご遺体もやってるんでしょうけど、生気のないあいたままの目、ちっとも動かない体。拍手ものよ。

恵子本人が、比較なんかするんじゃないのー、ってあげてたけど、鞠婧禕の、中身は杨采薇ガワは上官芷という演技があんまり杨采薇っぽくないのがもったいない。潘樾が「…え?」と動揺するのが理解できないほどなのよ。

「元気満々少女」みたいなのが鞠婧禕に似合わないんですよ、多分。それよりも悪女上官芷のときとか。灯会で鞭を振るいながら「私という人間がいるというのに」と潘樾の前に乗り込んでくるところの方が面白くて面白くてすごく良くて、この人多分面白悪女がハマると思うんだけどな。

ただそれ以上に劉学義が良いの。私は劉学義目当てに見てた。本作でようやくちゃんと売れるようになった?ようで、ファンたちが喜んでた。同い年の健次同様、微妙なポジションにずーっと立たされてたっぽく。ファンは良かったねえ。(ファンは同学=同級生、ご本人のことを学長=先輩、ファンクラブ=学生会と言うのがここの御作法らしく、腹を抱えたけど、中国の人もそうらしいんで。でも日本人的には「小炭火」という言い回しより「同学」の方が良いと思う。)

私には青雲志以来だけど、こんなに美男子とは知らなかったよ。(「青雲志」は、男主がぽしゃったけど劉学義が本作で売れそうなので、脇役がようやく全員売れたね、と言われてるwwwあれはやりたい放題な茅子俊に目を奪われてて、劉学義は蕭逸才やってた人か、そっかだった)

濃いめのいわゆる「昭和の大スター顔」です。潘樾の当初の杨采薇に向けるとろけそうな甘い表情、杨采薇殺人事件からの上官芷に向ける冷たい表情とお前が犯人か?という顔。実行犯が判明しても、上官芷を見ながら杨采薇を思い出し、らんやーばん以来のような気がする「狂ったのか、俺は」の動揺。「君は死んだばかりだというのに、上官芷に惹かれてる。俺はなんて酷い男なんだ…」の悲しみ。でも、上官芷に結婚を申し込む卓澜江が現れたら不快だし。「灯会でよそから来たばかりの美男子が花車に乗って点灯すれば話題になるし」と主人公が言うときに自分のことだと思い込んで機嫌良くしてると、卓澜江のことで不快がったり。

小さな演技が丁寧なお仕事です。

声もご本人の原音で、落ち着きがあるけどプロの声優さんほどはっきり発音していないところが、甘くてむしろセクシー。

「あ、上官芷と杨采薇が入れ替わってない?つまり結婚式で死んだのは上官芷?ここにいるのは杨采薇!!!」からまた甘々潘樾になるんだけど、もちろんガワが上官芷で中身が杨采薇の方は「え?私のことが好き?でも私って上官芷でしょ?私の事件があって、次の月に郡主と婚約して、今度は上官芷!?…なんて浮気性なのgkgkbrbr……」ってお決まりの誤解が私の好物。

そして潘樾は「…嫌われてる?まさか結婚までしたんだぞ?いや結婚式にいたのは上官芷だし…いや、本当に嫌われてる!??確かに俺を第一容疑者にしてたし(俺はあの人を第一容疑者にしてたし、でしたっけ?)な…」と悶々するんだけど、すれ違い大好き。すーきー!

あれはもう少し引っ張って欲しかったんだが。

もちろん「全部終わったら君を解放するよ…」からの「その手を離したりはしないぞ!」と大変執拗www

というか、中国ドラマの男キャラって大抵執拗。「俺は執念深いんだぞ!知ってるだろう!」の宁安如梦の谢危ほどのドス黒さではなかったけど、やっぱり潘樾も執念深くて腹黒い。それを思うと、谢危はキャラの年齢よりも張凌赫は若かったし。劉学義だったら……体格がいい分だけよけいに怖かったかな…。身長は張凌赫のほうが(多分はるかに)高いけど、劉学義のほうががっちりしてるのよね。

青雲志でも蕭逸才はアレだったけど。今回も8集までの「こいつは腹にイチモツあるぞ、犯人か??」と主人公が疑い。そして主人公を「やはり妻を殺したのは、お前か、上官芷……」と互いに疑ってるときの演技がとても良く。本格的に悪役をやったら、映えそう。やっぱり、お互いが犯人だと思い込んで疑ってるときがとにかく良かった。

お腹の傷跡を見せるシーンで筋肉がとても綺麗に出てるお腹がチラ見えしてみたりしてて。最近中国ドラマで若手男子はあんまり脱がないなーと思ってたんだけど、本作結構脱がすよね。ご本人も工作室の抖音に、わざわざお腹のピン留めですから、「…脱げます。俺、脱げます。いや、脱がさせてください!」みたいな売り込み方してませんか?確かにアレほど作り込んでりゃ、そりゃ見せびらかしたくなるものなんじゃないでしょうか。知らんけど。

一話からアクションもきれいに決めてるし、なんで(そこまで)売れてなかったのかよくわからないけど、90年生まれのおめめぱっちり目鼻くっきりな中華美男、いや昭和の大スター顔…あ、20代前半から半ばが韓国ブームのど真ん中で、とばっちりを食ったんだ。同い年の健次同様!本作で売れていただきたいところ。

鞠婧禕が小さい人(少なくとも小さく見える人)だというのは「雲上堂」で知ってたけど、劉学義の横で本当にちっちゃくてか細くて。そんなに小さいイメージのない鄭合恵子が隣にいるときでも劉学義はデカい。と思ったけど…鄭合恵子と鞠婧禕が並ぶシーンでは5cmも鄭合恵子は高くないっぽいんだけど。そうだった、なぜ恵子に小さいイメージがないのかって、「愛的」で隣にいたのが健次だからだ…男の身長が約10cm違うから…そりゃ…。しかもあれだけ綺麗に筋肉が見えるということは結構作り込んでるはずなんで。作り込んだ30代前半の体は厚みもあるし横にも多少はつくし…ということでしょうね…そっか…

学義さんのファンはどうもウォレスのファン層と似たような人たちらしく。中国のファンたち、かなりひどい。「いぢめられてると、ほんと良い」「怒ってるときの目も捨てがたい」とか、君たちね…その気持ちがよくわかる!!!

ご本人は相当な変人だという話だけど、インタビュー見てると単純に演技がしたいだけの職人気質の人っぽいんだけどな。仰ってることを何本かまとめると、「俳優というものはキャラの精神状態に左右されるものです。出待ち入り待ちはやめて。ファンサとして設けた機会以外では近寄らないで」なので。ある頃相当カリカリきてたらしく「笑って」と言われるからと変なマスクをつけてみたり、精神病院と書かれた縦縞パジャマを着てたみたいだけど、どうも本作の撮影中だったらしく。インタビューを聞けばあのシーンとかこのシーンの撮影の頃だったのかな…と想像ついちゃう。言ってることをギュッとまとめれば「演技に集中させて」の一言だよね。これから大変だよ…もみくちゃにされるよ…。キャラがいぢめられるのは「もっとやれ」だけど、ご本人はいぢめないで…。

主人公の数少ない友達の一人、白小笙を演じる呉佳怡は、(良い意味で)井上真央っぽい顔と演技だなと思ったけど、こういう「友達」ってバタバタな演技をする人が多いじゃないですか。ひどかったのが「蒼蘭訣」の泥棒娘。同じようなキャラだけどこれはまだ耐えられる。この人「大唐」で歆楠公主だったのね、あれと比べると格段にうまくなったというか。鬼市(「天官」の鬼市ではなく、日本語で言えば闇市だと思う)育ちのチャキチャキしてる子の方が(キャラ的に公主よりも)演じやすいのかもしれません。

主人公の二人目の友達、卓澜江を演じるのは李歌洋。若いな…97年生まれか若いな。鼻のラインがすごくきれい。劉学義と並ぶとやっぱりこの肌は20代だよねえ、これは。と思ったけど、こんなに若いとは思わなかった。目から鼻の感じがイ・ジュンギ風で、劉学義とは反対に韓流全盛期にデビューしたら一気に売れたんじゃなかろうかと思うんですが。中国の顔の流行が10年前とはガラッと変わってしまったよ。丸めのフェイスラインに細い目よりも、細面にくりくりお目目なのよね、今の若手の流行って。でも10年(以上)踏ん張ったら、ぽーんと売れることがあるのを、目の前で見たでしょ。踏ん張るんだ。真面目に仕事するんだ。手足が長くてすらっとしてて、アクションもできるし、今後に期待。

声もいいね、と思ったのに、声優の蘇尚卿さんだったみたい。そして陳情令の金光瑶、しゃんはりんの曹くん、雲之羽の雪公子、などなど、脇役でお馴染みの声だったらしいwww

阿泽を演じるのは漆培鑫お嬢さま飄々拳以来だ。今回はツンデレで。んー、やっぱり陳情令の金凜を思い出しちゃう。そういう役ばっかりしちゃだめなんだよ…。李歌洋と同い年か…。

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