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爱的厘米

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そうです。檀健次の追っかけです。今回の健次の役はクズ!一族に一人くらいいる、困ったちゃんです。

冬の引きこもりのお供でした。いやまあ、健次のパート以外は倍速で見てますけれども。

健次は、太ると垂れ目気味になり、痩せるとつり目気味になるねえ。(メイクもあると思うけど)

多分IPブロックされることはなかろうと思います。

日本では、若くない中国の男女のラブコメは需要がないでしょうし。しっとりとした大人の恋、じゃないんだから。ドタバタコメディ、と思ったら結構現代中国をそれなりに描くドタバタコメディで、こんなひどい男いる〜??こんなできた女いる〜??だけど、枝葉は面白かったのよ。面白くなってくる。

ただ、日本に入れても、「?で、っていう?」ということになりかねない。

特に親が介入してきたり、結婚するには(男が)家を持ってないとならないというのも、現代の日本人は「で?そんな家族は捨てればいいでしょ?」「賃貸で二人で生活を始めれば?」でおしまいでしょ。地方から北京にやってきて、苦労して身を立てた男と岳父にあたる老北京との対立なんて、「で?」。

なんかやたら心臓病になるんだけど(男が心臓外科医)だからなんだけど、入院代に敷金のようなものがいるのだけど、日本では考えられないし。

手術を見越す段階で、事務がすっ飛んできて「入院上限費」の説明があるじゃないですか。実際に私も18日間入院してお世話になったし。

どっちの家族も問題だらけ

出演者は脇役まで含めて見覚えのある人たちが多いですが、笑ったのはこの人ですね。

上のキャプションのスッチーさんは、2話目から出てくる、機長さんと仲良しのスッチーさんで、何かでなんかやたらと気の毒な人を演じてた記憶が、と思ったらあれだ。「軍師連盟」の夏侯徽だ。あの作品では、夏侯徽殺人事件は実行犯司馬昭・計画したのが司馬倫ということになっていたので、今回の檀健次(軍師連盟で、その司馬昭を演じた)の演じるポンコツ关震雷と映るシーンがあったので吹き出した。おまけに「あんたの弟、まじダメじゃん?」的なセリフまで出てくるのね。

機長さんの家族は弟と父親に問題がある

さて、この上の人たちの関係性は、集合写真サムネの、真ん中のピンクのワンピースが主人公の機長さん・关雨晴です。左が相手の心臓外科医の徐清风。人の命を預かる重責を担う、生真面目で責任感のある二人が出会って恋に落ちるのだけど、そううまく問屋が卸さない。

右端が关雨晴の姉の关多云の夫婦です。夫は良い会社に勤めているのだけど、実は子どもを少し良い学校に入れたり、背伸びした生活をしてる。そこに夫の弟が交通事故で昏睡した上に心臓に問題が発生して、夫婦はお金があるだろう雨晴にせびるしかない。

左端が、关雨晴の弟の关震雷(宝宝)が中高時代の同級生の李贝(貝貝。つまりこのカップルは宝貝=赤ちゃん のカップル)と付き合ってる。結婚したいんだけども、关震雷はお金がない。家がない。なので、父を使って关雨晴にせびる。「姉ちゃんの航空学校のために親戚中に金を借りたんだぞ。それに対して俺には」の論法で。それで李家と一緒になってとうとうマンションをのっとる始末。マンションは父親と雨晴の名義になってるので、それがまた大変で。

关雨晴の両親はというと、父親はクズの震雷を甘やかし。母親はさらに父親の言いなりです。後ろにいるおじいさんが关雨晴の父親なのよ。

ね。ストレス溜まるでしょう。

心臓外科医さんは、モンスターママが問題

一方、徐清风はクソ真面目で有能な心臓外科医です。父親はいなくて、中国の社会システムはいまいちわからないけれど、日本でいうところの家庭裁判所の離婚調停員のような仕事をしている母親と二人っきり。わかると思うけれど、すぐに「父親」が現れます。この、結婚に失敗した母親が世話焼きで結婚しろとせっついてくる。せっつくだけならまだしも、スマホアプリで母親が勝手に息子になりすまして女の子と付き合い始める始末。この母親が、うしろのおばあさん。夫が浮気をしたと思い込んで離婚に突っ走り、シングルマザーとして息子を育ててきた人なのでねえ。清风の同僚が妻にぴったりだと思い込めばプッシュしまくるけれど、いざ二人が仲良くし始めると引き裂く。ずっとこれを繰り返してきたモンスターなのね。

二人とも、面倒だけど切り捨てるわけにもいかない家族がいて、大変なのよ。中国で急速に晩婚化と少子高齢化が進んでいるんだそうですが、これだけ面倒でうるさければそうなりますわね。

緑茶女ってこういうことなのね。。。

機長さんと外科医さんが付き合い始めて、二人の気持ちは変わらないのに、引き裂こうとしてくるのがこのママが連れてきた女で、これが実は、指一本触れさせずに多云夫妻のスッたもんだの原因になった女でもあるというのが、最近の日本ではなかなかお目にかかれないようなパターンかしらね。

みんなみーんなコロッと騙されるという、悪女なんだけど演じる女優の演技が下手でねえ。頭がぐらぐらさせてみたり、妙に若作りっぽい仕草をしたり。顔立ちが董潔風だけど、董潔が28だと主張するよりも老けて見えるし。ただ、そう若くはないというのが、中年の危機を迎えた男にはいいんでしょうね。あと、セクシーではないのも庇護欲をそそるんでしょうね。これが中国語のスラングの「緑茶女(=清楚ぶって複数の男を手玉に取る)」なのね。了解。

ご都合主義・予定調和すぎるんだよなー

端的に申し上げますと、枝葉は面白いんです。脇のキャラは面白いんだもん。特に震雷。

でも、なんと言うか結末がご都合主義というか、ご都合主義すぎるのよね。

だから中国の現代劇って好きじゃないんだよなーという感じ。

中国ドラマは古装劇ファンタジー劇ならラストに手に手を取って失踪しました、とかさ。仇をうったが死にました、とかさ。勧善懲悪でなければ公開できないという、検閲を潜り抜ける工夫ができる。

けれど、現代劇ではそういう工夫が難しいんでしょうね。十中八九大団円で終わるわけです。

勧善懲悪パートは、今回ならば悪人だろう弟が改心して、もう一人の悪人の緑茶女がひどい目に遭う。で、二人は結ばれ、父と娘は和解し、母は息子を手放し、夫は妻の誤解を解き、離婚した女は自立した生活を手に入れ、ハッピーエンド。半分もいかないうちに、そこまで見えちゃうわけですよ。で、それで44話・46話やるんです(YouTubeはDVD版で44話。マンゴーはテレビ版46話あります)。

そこまで引っ張るわけで、それなりに見せないとならないというのも、なかなか制作に苦労する話なのですごいなとは思うんだ。

コロナの影響は仕方がないよね

本作は、2019年の12月くらいに瀋陽で撮影開始して、春節で一旦撮影中断。その後コロナでロックダウンで撮影再開の目処が立たず、ようやく3月になって撮影再開してると思う。物語の舞台は北京なんですけど、ロケ地は瀋陽。そして5月中旬に殺青(=撮影完了)。現代劇は基本オンレコだから声を入れる期間がない分だけ、比較的早く放映できるんだなあと思いました。檀健次は一度9月に声を入れに北京にももどり、一日で南京→北京→寧波(つまり、象山の撮影所)と移動してましたよ。(ストーカー集団がアップしてた。ほんっと、自分の人生を生きろよ。で、私を含めてそれを毎日楽しみに見てるのがいるというのもいかんよな。でも見ちゃうんだよな。)

つまり、春節で撮影が休みに入って、そのままコロナロックダウンで撮影中断した作品です。

ここで、ラストの変更があったようで。相手役が医師で、確かに彼なら「行きます」と武漢行きを志願するようなキャラクターです。主人公も、きっと武漢行きのフライトに志願するだろうキャラクターです。二人とも、他者に尽くす人たちだから。実際に、中国全土から武漢に医師・看護師が行きましたし。

コロナの封じ込めに成功しているとは言い難い国からみれば、中国はコロナの封じ込めに成功した国です。その手法全てを賛美するわけにはいかないのだけど。

本作そのものが製作の過程にコロナを挟んでいるので、撮影再開後にそれが反映され、一種プロパガンダ作品になっていることに文句を言っているわけではないんだ。

封じ込めなければ、この作品だって撮影中断したままだった可能性だってあるんだから。そこに感謝の念を表明することに問題があろうかと思うわけ。一応、コロナとの戦いで中国は封じ込めに成功してるんだもの。当時武漢に行った人たちがこれを見たら、少しは報われたと思うのではないかと思う。日本でも、中国でも、世界中でコロナと闘う医療従事者のみなさんが報われますように。特に金銭的に。

そこのVSコロナの勝利プロパガンダが本作の本質的な問題じゃないの。

悪役の持っていき方

機長さんも外科医さんもすごく良くできた人たちです。それはいいんだ。この世の中には、尊敬に値する立派な人々がおられるんだもの。現実に存在する、立派な人たちにハッピーエンドを持ってきてあげたい。

佟麗婭の機長姿がとってもかっこいいのだ。しかし、若手の女優さんは高身長の人が多いけれど、我々とほぼ同年代のたちは男女共にそんなに身長が高くないからでしょうね。機長さんなのにヒールを履いてるのが微妙。二爺と呼ばれるほど男勝りな機長さんは、家族にも(愛されない)長男として振る舞う。家族にも見せないあま〜い顔を外科医さんだけに見せるのが、実に良かった。

外科医さんも、もう少しメロメロしてても良いと思うんですよ。弟のメロメロぶりが強烈なので、消えちゃったんだよなあ。

さて、この話は結局、お天気三姉弟(お父さんは元々気象庁勤務だったっぽい)の、雨と雷の下二人の話なんですね。姉の結婚の最大の障害は、めちゃくちゃな弟とそれを溺愛する父親と、モンスターなお姑さんでしたからね。お姑さんの方は緑茶女事件でなんとかなるが、父と弟の方も解決しないと。

真ん中关雨晴(雨)のパートは、誠実なパワーカップルに降りかかる「家族の問題」そのものの話。

姉の关多云(雲)のパートが「現代中国の結婚後のカップルの苦労」。住む場所もそう。実力主義なので転かされたらもうアウトせざるを得ないところも、中国は厳しい社会だと思う。しかし、お姉ちゃんのようにチャンスはいくつもある。つては必須だけど、というのが結構厳しい社会ですね。

結婚生活がうまくいかなくなったら、離婚して生きていきます。というのも現代的なんでしょう。つまり、お姉ちゃんの姿は、この、どっちの家庭にも問題児を抱えている外科医さんと機長さんが別れを選択することもあるかな、という感じで。問題児の弟も妻に愛想をつかされて二度目の離婚を切り出されそうです。結婚のハードルは高いのに、離婚のハードルはむしろ低いのは面白いと思いました。経済力のある女の決断は早い早い。あと、子どもを可愛がっているんだけど、特に何かの才能に秀でている設定でもなさそうな子どもを、小学校から寄宿舎のある学校にぶちこんでしまうという育児方法もちょっとびっくりした。

三番目の关震雷のパートが「現代で若者が結婚しようとするときのハードル」という感じですかね。男に車・家・職業を要求してくる女方と、それに潰れる男の悲哀。親は一人娘には、できる限り条件のいい男と結婚して欲しい。で、現れた震雷はヒモっぽいところがあるが、親は自分のところよりも良い条件のマンションを持っているので、それを乗っ取ろうと画策する。そしていろいろと震雷に無理をさせ、李家にも震雷にも身の丈に合わないような生活をしようとするから、震雷さあ大変。一攫千金を夢見て大失敗。と、結構大変なキャラでした。ここまでクズだけど恋人にはスイートな男、いねーよ。本作は副主人公は外科医さんよりもこっちですね。クズ男の成長譚です。

外科医さんは、いわゆるアスペルガーっぽさがちょっとあって、他人の感情を感じるのではなくて学習した結果として読み取る感じ。自分の家族、機長さんの家族の問題を解決していくのはこの人だったけれど、物語の主人公的な成長はないのよ。佟大為の演技はこのキャラにあっててよかったけれど、せいぜい「え、俺、これでママから解放された??」って喜ぶくらいの感じです。

本作の問題はまず、关震雷よ。本作のストーリーの枝葉のおもしろさがこのめちゃくちゃなクズ男だからこそ、ハッピーエンドで終わる予定調和すぎるのよ。一攫千金を夢見る根本は多分変わんない。外科医さんの口利きで救急隊員になって、李貝と再婚して、子供が生まれるじゃない。で、今度は子供のためにって一攫千金を夢見て、騙されるんだよ、絶対。おまけにこのデブ、李貝にはスイートだけど、姉にはきつい。震雷は将来李貝にきついあたりをしそうだと思うんだけど。救急隊員も、何か怪我か何かで勤められなくなって、十中八九将来モンスター亭主兼飲んだくれのヒモ確定でしょ。

面白かったのはこのバカなデブ犬震雷、一攫千金を夢見て何度か騙されるのだけど、その一つにスニーカーの転売ヤーというのが面白い。日本にいる中国人転売ヤーも、あんな感じで自分のお金で買わされて、商品を渡してとんずらされるなんてこともあるんだろうなあ。

次に、父親ですね。父と娘の間が氷解しても、根本的にこの父親は歳を取ってからできた息子が可愛くて可愛くてしょうがない。娘は息子のためにいるようなものだというのは、多分変わらない。だから、子供のために一攫千金を夢見て騙される关震雷のために、また同じことやるでしょ。

外科医さんのママだってそうですよ。離婚の原因の誤解は解けるけれど、30年以上一緒にいなかった元夫と、うまくやっていける??うまくいかなくなって、外科医さんに「息子よ、私にはお前しかいない」ということになりそう。嫁姑問題勃発。という感じ。

それを予期させるエンディングを持ってくれば、結構リアルだと思ったけどな。いや、キャラ的にそれこそが予定調和なのかな。

とにかく。どこか外して欲しかったのよ。父と娘が和解せずに結婚式、でもいいし。父親が死んでも良いし。板挟みになった母親が死んでも良いし。李貝が「この子はあなたの子だし、会っても良いけど、あなたとは再婚はしない。一人で育てるの」がベターかな。

健次はよかった。

その肝心の檀健次は比較的うるさい感じの演技だけど、役が「口がうまいクズ」だからそういう感じ。手を抜いてるわけではないのが、健次ですね。一番うまかったもん。終盤に差し掛かるにつれ、結局、この話の副主人公さんって、機長さんの掌の上で守られてる感じの外科医さんではなくてこの吸血弟だったのねって。

今回はご本人がいう通り、胖(=ぽちゃぽちゃ)です。ただでさえもともとご本人が犬っぽいのに、キャンキャン(声は低いけどさ)やるから、なんというか、レトリバー系の大きめで甘やかされたバカなデブ犬っぽい感じがします。通じる?通じるよね。

まあ、ところがただのバカ犬ではなくて食わせ者のクズの吸血弟というのが健次が選択する役ですよ。もう、恋人には甘〜いけれど、姉にはきつい。そして、それを大熱演よ。しっかし、サイコパス(司馬昭)・狂った人(曹丕)・変な人(周子翼)・女子(香香)・サルと、なんか変な役ばっかりやるんですけど、これだけ演じられれば、変な役ばかりまわってくるのも、そんな感じよね。

ご本人が中継で熱っぽく「(同時期に公開開始された「今夕何夕」の胖魚と(この)胖雷と恋人にするならどっちがいい?やっぱりみんな胖魚かあ。あのね、胖雷ははじめは目の前の李貝のためだけに生きてた。しかし、後半になって社会の役に立つ人間になるんですよ」と語ってたんだけど、そういう成長を演じさせる演技はうまいですよね。ご本人曰く、このキャラと共通点がなくて理解できなかったのだけど、担当のメイクさんが自分の弟にキャラがそっくりだと言い始めて、聞いて回ったらこの手のクズはすごく多いことがわかったんだそうです。中国の小皇帝たち、恐ろしい。

もう一つ、うまかったのは、多分李貝と胖雷って高中時代のパリピカップルだったんでしょうね、というところ。痩せてカッコよくなり、お金もある蘇さんが李貝に強引にアプローチして嫌がった李貝がさっさと結婚登録しちゃうのね。そのときにパリッと出てきた胖雷のスクールカースト最上位っぷりよ。「痩せてカッコ良くなっちゃったじゃないの〜」って出てくる威圧感がすごかったんだから。中身クズだけど。

私は、あのクズ男が真人間になるとは思わないけど。

今回「一度声を入れ直しに北京に戻ったときに、直視できないほど太ってた」とご本人がおっしゃるほど太ってる理由は、鬓边不是海棠红での香香役はある程度太ってないとならなくて(確かに、京劇の女形さんって丸顔でぽちゃさんな感じ?)それで太った。で「こんなに太れるものか」と自分で思うほど太っていき、今回このクズ震雷役を演じるときには鬓边不是海棠红からさらに5キロ太ってたらしいんですよ。痩せた方がいいか相談したら、この震雷には今の体型がぴったりだということでそのまま太ってたって言ってました。

もう、むちむちぽちゃぽちゃ。顎ときたらしょっちゅう二重顎。あ、若い頃から痩せてるけど結構顎の下にむっちーとしてましたか。ただし確かにこのクズ震雷の役は痩せてるよりも太ってて怠惰な感じの方がぴったりでした。で、本作殺青後にダイエットをしてて、一つは歌うために肺活量をあげるため、もう一つは減量とシェイプアップだったらしく。確か7月からの撮影だったと思うんだけど、「杀破狼」の撮影のためになんと落としたのは25斤=15kg。女の子なら生理が止まりそう。最近はどう見ても「苦節何年。ようやくトップになれそうな宝塚の男役」にしか見えないんだけど、本当は生理のない男の体ですが。でも、健康が心配になる。(それにしても、このダイエット話は「杀破狼」の殺青見面会でご本人が喋ってた話で、ファンが「その胖雷にはいつ会えるの?(=放送されるの?)」と聞いて「近々ですよ」と答えて、一週間もせずに突然放送開始したのにはびっくり。ご存知だったんでしょうけれど、表で言えるか言えないかは別物ということはこの世にたくさんありますよね。)

檀健次の相手役の貝貝を演じるのは、鄭合恵子。貝貝の両親は震雷にぴったりのクズですが、貝貝本人は比較的まともな役です。この子のテーマは「女の幸せは玉の輿なのか」というのも現代中国なんですかね。そして李貝は「男は顔!」主義なんだなあ。

これまた「落合恵子」に空目しそうな人ですが、健次同様中国人です。鄭合は両親の苗字をくっつけた名前で本名です。ってウェイボに書いてる。本作殺青後の収録だろう、「笑起来真好看」で檀健次の1回目でも一緒だった人ですね。鄭合恵子は思い切りがいい感じでとてもいい子っぽかった。「笑起来真好看」は檀健次はダイエット中のお仕事で、この回はまだ少しぽちゃ感があります。赤ちゃんっぽくてかわいい。これくらいの太さに戻って欲しい。(って本当に赤ちゃん回があるのだ。)

コメント

  1. […] もちろん、目的は檀健次。爱的厘米は突然放送が始まったのですが、こっちは一週間ちょい前からアップが始まりますよーと告知がありました。主人公の女の子が三回タイムリープするようなので、これはひょっとして「三生三世」みたいなのかと思ったら、ちょっと違うようです。 […]

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