大唐流流~宮廷を支えた若き女官~ (骊歌行)

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魯国公(ろこくこう)府の長男・盛楚慕(せいそぼ)は “長安(ちょうあん)一のどら息子”と呼ばれていた。ある日、広(こう)州で刺繡(しゅう)商家の娘・傅柔(ふじゅう)と出会い恋に落ちる。2人は両思いになるものの身分の違いから結婚を反対され、盛楚慕の姉である韓(かん)王妃は傅柔を刺繡係として韓王府に置く。その後、柔は女官として宮中に仕え、楚慕との結婚がさらに遠のく。2人は互いを思いながら、国に忠誠を誓う。謀反を止めた盛楚慕は傅柔との結婚を許され、2人は長い年月を経て結ばれるのであった。

骊歌行 2021年

感想

うへっ!珍しく「あらすじ」がネタバレしてるぞ…さすが皆様のNHK。初回の放送はNHKではなくてBS12だけど、ディスクの発行はNHK。パッケージがパキッたダサピンク様式というか、派手になってるけれど、本作の色味は「延喜攻略」同様に、シックな色合いです。

私は檀健次の追っかけです。香香を演じるために太ってる頃前なので、ムチムチぎみで可愛い。ちょっぴりだけむちっとしてるほうが彼はキュート。

原作は、风弄の「老虎不下山」。原作者が脚本も担当だそうな。

しかも、健次は原音!于正わかってるー。ごくまれに??思うけれど、まあ、そういうこともあるんでしょう。忙しいお人だから。

檀健次という俳優の美男子ぶりとコメディアンぶりは出るけれど、この人の良さとか、個性をうんと引き出す作品ではなかったな、と、「猎罪图鉴」を見ながら思ってる。あっちはサスペンスです。事件は全部後味が悪い。「軍師連盟」「三国機密」で健次にハマったような私のような人は、本作の周王ちゃんには美男子だけどね…になっちゃうかも。周王ちゃんには狂気がないから。

作品としては、身分の高い人たちに翻弄されつつも生き抜く女の子の物語としては、伏線も全部回収してくれたし、テンポも良くて悪くないんだけど、なんか今ひとつ突き抜けたところがなかったと言ったところかな。本来もっと評価されてよかっただろうに、中国では配信時期が「山河令」と被ってたのが最大の不運でしょうか。

3/14よりBS12で放映開始。「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」というタイトルだとか。

本作はせっかく唐ではありませんということで出せたのに、そういうことはしないでほしいような気がする。と思ってたけど、たまたま時間が合って(録画は裏の成化十四年だから)テレビで流れていたシーンが太子の結婚後に太子妃に「早く子を産め。太子の子のことはこの大唐の一大問題」をやってて、ちゃんとtangと発音していたから、本当に唐ということで出してたんだと気付いた。日本語字幕ってありがたいよ、本当に。

ただ、なんなんだろうか、流流って。中国語初心者の姉さんには意味がわからんぜ。あと、傅柔は流されるような人ではない。なりたくて女官になったわけではないけれど、流されるわけではないんだ。

ただし、美術にも凝ってて、ストーリーもそこそこのクオリティ。超高速で進んでいく&中盤以降ばったばった死んでいくので、飛ばし見厳禁。ストーリーが楽しめるかは、字幕のクオリティ次第ではあるかもしれない。

中国ドラマは、お蔵入りがあるからヒヤヒヤしたぞ

本作は難産だったのよ。「延禧攻略」(エイラク)がヒットして、そのままプロデューサーの于正が雨後の筍を狙って二作の製作を発表しました。片方がエイラクを演じた呉謹言と乾隆帝を演じた俳優で作った秦の始皇帝の母の「コウラン伝」。もう片方が富察傅恒を演じた許凱を起用した「盛唐攻略」。これが本作です。

撮影は2019年の夏。

于正は自分の事務所に俳優さんたちを雇ってて、しかも同時並行で何本も作っていくから、キャストを被せてくるのもあって、エイラクに、「鬓边」とキャストは結構かぶります。于正のところだと端役でもそれなりに食っていけるんだと思う。(于正の傘下ではない)健次も李澤鋒も程楓も「鬓边」組ですしね。本作と(完全にではないだろうけれど)「鬓边」とは撮影時期が少し被ってるのではないかと思うんだけどな。 

「盛唐攻略」でとして始まった撮影が、が撮影終了段階でのタイトルが「大唐女儿行」になり、編集作業中にか、タイトルがさらに「骊歌行」になってキャラクターの名前が変わりました。さらに于正が過去のパクリを認めて騒動になり、本作は于正のところの製作会社ではあるけれど、中国では「于正」の名前が消えて、名前を言ってはいけないあの人状態に。でも、日本ではエンドロールに于正・于正・于正って于正だらけになってた。本当に、実際に、于正によるヒットを狙ったものです。于正のアカウントでもがっつりと(ほぼ「盛唐攻略」のタイトルで)撮影風景が上がってます。 

公開が2021年の春から初夏なので、撮影完了から約2年です。撮影期間はこのクラスの作品では100日前後が平均的でしょうか。本作は戦争シーンがあるので、そこはどこかで撮影でしょうかね。主演含めて55話全てのシーンにずーっと出っ放しというキャラは少ないから、同時並行で何シーンも撮影していくんでしょう。キャストとスタッフでダイヤグラムを組むような人がいるに違いないと思ってる。于正のすごさは、それを何本も並行して企画して、それなりのクオリティでだしてくるところではないかと思う。その一つの手法がパクリだったんでしょう。

中国ドラマは、撮影を完全に完了して編集作業後に検閲を経てから公開(VODでのネット公開・テレビ放映。同時に行われる作品もあれば、ネット公開後にテレビ放映されるものもある)というステップを踏みます。現代劇はオンレコが多いですが、古装劇はアフレコなので古装劇の場合は、声を入れるというステップも存在します。それでも一年後くらいには公開される作品も少なくないのに撮影完了から約2年だと、お蔵入りを覚悟し始めるんですよね。

こういうときの時期の読み方としては、脇役と脇役、主演と脇役が同台しはじめるときです。まず追光の最終回で、健次の応援が北舞附中時代の同学らしい蒋夢婕(太子妃役)で「私、哥哥には共演者が多いのよ?それも恋人とか夫とかさ…」で名前を挙げていって最後が本作の太子役の李澤鋒で二人で含むところありそうだったので、あ、近い…と思ったわけ。健次側も、応援としてきた女優さんたちに共演者(横恋慕して振られたり、恋人役だったり)が複数いたけど、蒋夢婕とは本作でしか共演してなかったんだもの。

次が本作の主演の李一桐。

確か、健次が主演の李一桐と一緒のお仕事が一つではなかったので、あ、ようやく来るぞと思ったらやっぱり来たのよ。

檀健次は元々は「呉王李恪」だったのが「周王」に名前が変わってます。

元々60話か70話という噂が、公開されたものは55話になりました。55話は中国ドラマの中では普通のサイズなので、特に大幅に刈り込んだというわけでもなさそうです。46分から49分くらいの尺だったかなあ。日本のテレビで放送するときには43分から44分の尺になるので、46分を44分にカットすると、55話で110分ぶんがカットされそうですね。

再編集で何話かまるっとカットしたというよりも、各話で2-3分ずつくらいカットしてまわったのではないかと思うほど、話の展開スピードが速い速い。結構なドタバタコメディです。しかし、あちらこちらに悲劇のタネが撒き散らされてて、きちんと伏線も回収して回ってくれました。続編があるでなし、きちんと回収できない作品もないわけじゃないから、伏線を回収してくれるのはとても大切です。中国ドラマは、盛り上げに盛り上げておきながら落っことしていくのが得意なもので、40話過ぎたあたりから、毎回平均して1人はお亡くなりになりました。中国ドラマはそうこなくっちゃ。

もう一つの中国ドラマの性癖ですが、初期彼氏ではない人とくっついて終わることも多いので、周王とくっつく可能性はあるのかな?と思ってたのだけど、李一桐が「あの人(周王)だけは誰ともくっつかないのよ。孤独よねえ」って笑ってたので、傅柔と周王がくっつくパターンじゃないのね。というのはわかってた。でもあの最後のシーンが気の毒で。泣ける(とても良い)

お話は。

さて、お話は、舞台は李世民(仮)の時代のこと。大将軍盛骁靖(鲁国公)の郎君(お坊ちゃん)、盛楚慕は甘やかされたお坊ちゃまくん。坊ちゃんはメンツを失って長安から広州に逃げて行くと、绣染(染色と刺繍)を生業とする傅家の次女の傅柔を見初める。傅柔に良い顔をしようと一生懸命な盛楚慕だったが、長安での悪行がバレてしまい、叩き出される。それでも、盛楚慕は必死で兵法や武術を学ぶのだが。

というところで始まります。まあ、55話なので登場人物が多い多い。お母さんはいいとこのお嬢さん育ちっぽいのに、「舅舅」なのでお母さんの兄弟らしい無敵山荘の主人がやたら怪しさとか。やたらめったら、傅柔がフォーリンラブされてメアリー・スーっぽいとかツッコミどころはあるけどね。

広州は三国時代の呉の頃から発展しはじめ、東南アジア交易の拠点でした。傅柔は一気に大海原に行ってたけど、まだ珠江だと思う。広州から香港まで、小島が多いのよ。そこに海賊の根城があったんだろうなあって。ほんの少しだけどあのエリアは、広州・香港・マカオと土地勘があるので、より楽しい。ただし、長安と広州ってしょっちゅう往復していたけれど、今でも飛行機で二時間以上かかりますよ!あの海はかなり南方のように見えたけれど、どこでしょうね。広東省か、海南島か。それとも広西か。

李世民時代設定なので、日本ではまだ飛鳥時代です。白村江の戦いは息子の高宗時代なので、それ以前。649年に李世民が亡くなるのでその前夜というと、645年大化の改新。

以下はそこそこネタバレしてるので、ネタバレされたくない人はここで引き返そう。

女官ものなんだろうな

傅柔は、烏帽子の原型みたいなやつを被ったりしているので、男装の麗人かと思ったら、そういうわけじゃないです。どうも壁画か何かに、小柄でなよっとした絵があるようで、これは女官だろうということだったんでしょうね。李世民時代から下がって則天武后時代の上官婉児は高級官僚として男装していたとかいなかったとか。とにかく、このお話の世界では、女官はみなそういう格好をしています。「ぬーびー」とは言わず、「微臣」を自称してた。(日本でも平安時代に、小柄な「男」が顔を檜扇で隠してて、これは男装した女官だろうと考えられている絵があるんですよ。)

さて、肝心の檀健次の演じる周王は、傅柔に横恋慕。二番手くんです。お邪魔虫です。傅柔を(たまに)救ってくれはするけれど、下心を隠しもしないのでパワハラ・セクハラ上司じゃないですか、もう。でも少女漫画だったら、一番手くんキャラですよ!だって皇子ですよ!?とは思うけれど、嫌いなのよね、パワハラ・セクハラをかましてくる一番手くん皇子って。相手は女官なので、弱い立場の人を口説こうと思ったらそうじゃないでしょって思うの。

ほんと、今夕何夕の三皇子🐠ちゃんを見習ってほしい。🐠ちゃんもそこそこパワハラ・セクハラ系ではあったけれど、周王ちゃんよりはマシだったぞ。

ところが、前半は周王ちゃんはそれなりにコメディ担当です。まるで香香みたいじゃないか。中盤過ぎても、いい人(パワハラ・セクハラをもっとかましてくる楚王という叔父さんがいるからね)で、傅柔の良き理解者(だから、楚王と比較しての話ですよ)です。お友達で終わり。最後には傅柔は周王とはきちんとお別れもせずにさようなら。…かわいそうに、と言いながら、見ている私は大爆笑。これ、コメディだしね。

傅柔はあれほど周王を頼っていたのに。顔妃が実権を握った段階でも、周王を敵とみなしたわけでもないだろうけれど、あの母と子はそれなりにべったりだったので、中立よりも敵側とみなさねばならなかったのかもしれないなあ。って思いました。

傅柔、自分では一途な方だと思ってるだろうけど、そこまで一途でもないような気がしましたね。周王の気持ちを知っていながら、使うだけ使ってポイですよ。ああ、別の男(楚王や海賊)にはそれをしないから、一途なのか…

その周王ちゃんったら、宮廷では太子と冷戦中です。周王のほうが優秀なので、太子がひねくれる。周王の生母の顔妃は皇帝の寵愛が深いけれど、子は周王一人。周王の大好きだった乳母はアレされたのに対して、太子の乳母だった方は、司徒尚仪(姓が司徒だと思う。尚儀は女官頭みたいなの)として後宮に権勢を振るうということで。あの皇后、結構アレですね。司徒尚仪、亡くなっちゃうけど。

傅柔が宮中に入ったばかりの頃には、司徒尚仪が権勢を振るってたけれど、尚仪(=尚儀)の上に尚宮がいるのね。で、傅柔はそこまで上り詰める。

中盤過ぎて、傅柔がそのまま則天武后になるパターンでは?と思ったりはした。

話は周王に戻るけれど、中の人がらみならば、「三国機密」では曹丕の剣舞のシーンが二回あって、結構長く舞ってたらしいのだけど、本編で使われたのはほんの少し、さらにビハインドシーンでも早送りという扱いを受けてました。それが、39話の頭の方(太子は足が不自由なのに、周王は美しくたくましく素晴らしい。ひょっとして廃嫡と周王の立太子があるやも、とママが満足してるシーン)で、結構長く剣舞してたんですよ。本作、スマホで見るのが前提の時代なのに、テレビ放送を意識しているのか、意外に引きで撮影するシーンが多くて。剣舞の引きのシーンまで健次だったかはわかりませんけど、パキッパキに踊れる人ですし。その前の方でも、銭長史が殺されてしまったと泣くシーンで、「曹植の詩は不吉だった」と言ってたんだけど、以外に本作、機密の曹丕ちゃんが好きだった人が演出組に入ってるんでしょうか。

当時、彼はプロ受けするのに人気が伴わないという人だったし、本作が2019年の撮影なので、2018年公開された機密の何かを見て周王をオファーしたくらいのスケジュール感かもしれません。(どうも、鬢辺よりもこっちの方が先にオファーがあったらしく、鬢辺のインタビューで「他の于正作品にオファーがあって知ってたんだけど、女形役ができるかと言われて、できると言うと明日横店へ来いということになって…」と健次が答えてた。)

そもそも、皇后と顔妃がどっちもねえ。後宮ものが禁じられたからさ。ということかしら

実は「延禧攻略」と「如懿伝」のヒットを受けて、後宮ものはいけませんと言うことになりました。それで、後宮のお妃たちの話ではなく、本作では女官の話ですよ、ということなのかな。しかし、皇子たちの争いには、その妻たち、そしてその母たちの争いがはいってきますよね、ということで検閲をパスした模様です。

皇后は、ただの晋王だった頃に初めて側室として与えられたのが顔氏だったし、その産んだ子があまりにも優秀で太子を脅かすと思ってるので含むところがあるんだろうけれども。そこが人間的というか、小賢しいというか。争いの種は早いところ摘み取ってしまわねば、になるけれど、多分そういう人の息子だから、だめなんだなあ、太子。過保護なママに潰された男の子って実際に何人か知らないわけじゃないです。まだ真ん中の韓王の方が太子よりも出来が良い。

顔妃ですが、「顔」という音はyán。実はこの人のモデルは、楊妃。隋の煬帝の娘です。楊という音はyáng。yanとyangの違いは日本人が大陸の人にも、台湾の人にも指摘されるあの音だああああ。で、史実の楊妃には二人の男の子がいたようですが、本作では呉王李恪を周王ちゃんにして絞ってあるわけです。周王ちゃんのモデルは煬帝の孫にあたるのか…そら、パパ的にはちょっとやそっと出来が良くても即位させにくいかもしれない。煬帝も李世民も次子です。上に太子がいたのにクーデターで即位してるもの…。そんなパパ、そんな爺ちゃんの血を引いてて優秀とくると、周王ちゃんがクーデターでひっくり返さないかひやひやと警戒するよね。自分がやったことだから、息子のクーデターを否定する根拠がない。

本作においては、皇后は顔妃をさっさと毒殺して、周王ちゃんを奪っておけば変わったかもしれないけど。

太子妃は、韓王府と傅柔のおかげで太子妃になったのだけど、この人の嫉妬と小賢しさが大変大変。太子、母と妻の小手先の小賢しさに振り回されるね。太子は太子で伎人♂と遊ぶのが好きなんだけど、どう考えてもこの太子は女性よりも男性が好きですよね。男性が性的に好きというよりも、ホッとするんだと思う。wiki情報ですが、モデルになったお人、やはり美男を寵愛しておられたんだそうですよ。wikiなんで、眉毛に唾つけてね。同じく長孫皇后の生んだ弟の魏王と競ったということで、おそらくこの魏王をモデルにしたのが、韓王なんだな。本作では「素行の悪い太子」という理由のうち、かなりの部分が短絡的な太子妃にありそうな。李澤鋒がしじゅうずっと不安そうな顔で太子を演じていたのはいいですね。

中盤過ぎて、正体のよくわからない覆水(死んだ伎人♂との一人二役)に、太子と太子妃はめられていき、そこに韓王夫妻も皇后も巻き込まれていっているのに、太子は覆水をそばに置いてしまう、って悲劇の伏線の回収が始まってるのが大変よろしい。

ばっさばっさばっさばっさ死んでいくのもよろしいのよ。40話くらいから平均して毎回一人は死ぬ(会話の中で死んだことがわかることすらある)ので、そうこなくっちゃ!

顔妃は聡明なはずなのに、皇后が死に、太子と韓王が相打ちになれば、自分の立后と周王の太子冊立の可能性があると小賢しくなるのも人間的だと思いましたね。

この、三人の皇子たちの悲劇は、身分に合わず凡庸な子の悲劇(=太子)、任地で平穏に風流に暮らしていれば避けられただろう悲劇(=韓王)、良い子の悲劇(=周王)ですかね。

そういや、長孫無忌らしい人はいなかったよね。

ここまでスルっと流しちゃったけど!含むところがあるわけではない。盛楚慕はキャラとしてもなんというか、可もなく不可もなくというだけです。演じた許凱延喜攻略の富察傅恒よりも、この盛楚慕の方が出来が良かったと思います。ただ、なんか印象に残りにくいキャラなんだよね。冒頭の印象とは異なり、登場人物の中では比較的常識人だし。

周囲のキャラが強烈すぎたのよね。檀健次は置いておいても、李澤鋒が終始不安顔(でとても良い)の太子で。蒋夢婕の小賢しい太子妃に。どう見ても怪しい宦官が程楓。これだけで宮廷の方に、見ていた私が引きずられたってわけ。(キャストも、多分元々の比重も宮廷というか三兄弟の争いの方が重かったのではなかろうかと予想してる。)

BS12なので、おそらくそのうちアマプラなりなんなりで配信されるでしょう。

モデルの人物と役名

最後に、Wiki(繁体字版)情報ですが、モデルになった人物と役名を一部書いておく。傅柔にはいないっぽい。できる限り修正したけど簡体字と繁体字が微妙に混じってるかも。

  • 程處嗣 → 盛楚慕
  • 程咬金 → 盛驍靖(魯国公)
  • 程懐亮 → 盛楚令
  • 程処弼 → 盛楚俊
  • 太宗李世民 → 皇帝
  • 長孫皇后 → 皇后
  • 楊妃 → 顔妃
  • 陰妃 → 西妃
  • 李承乾 → 太子擎
  • 呉王李恪 → 周王軻
  • 魏王李泰 → 韓王昊
  • 斉王李祐 → 趙王永
  • 高宗李治 → 秦王世
  • 清河公主李敬・豫章公主 → 歆楠公主
  • 城陽公主 → 思玲公主
  • 高祖李淵 → 太上皇
  • 万貴妃 → 王太妃
  • 魯王李元昌 → 梁王雲尚
  • 侯君集 → 陸雲戟
  • 蘇亶 → 孫潭
  • 太子妃 → 孫霊淑(太子妃)
  • 武則天 → 小鹿
  • 称心 → 陳吉

え!?あれが武則天だったの!!!

コメント

  1. […] 健次は先に于正の別の作品にキャスティングされていたからか、香香役をさがしていた于正と話して決まって「じゃ、明日横店に来て。他の出演者も集まることになってるから」と言われてほとんど準備期間もなかったらしいのに。2015年の努力が実ったのね。 […]

  2. […] 皇后ら、「本宮」が一人称になるお妃たちへは、「娘娘」(にゃんにゃん)をよく見るけれど、「骊歌行」では皇子たちへと同様に「皇后殿下」と呼びかけた。 […]

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