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三国志~司馬懿 軍師連盟~

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漢王朝の皇帝・献帝の一派から命を狙われた曹操(ユー・ハーウェイ)は、献帝に暗殺計画の真相を問いただし、目の前で妃らを惨殺する。さらに計画に関係したと思われた司馬懿(ウー・ショウポー )の父・司馬防らを投獄してしまう。しかし司馬懿は持ち前の知略を働かせ、司馬防の容疑が冤罪であることを証明し牢獄から救出。曹操の息子・曹丕(リー・チェン)は、父の無罪を勝ち取った司馬懿のもとを訪れ、自分の志す平和な世を実現するため協力を求める。一度は拒否する司馬懿だったが、曹操からもその才能と野心的な一面を認められ、曹丕に仕えることになる。その後、次第に激しくなる曹丕と、弟・曹植(ジーン・オウ)の後継者争いに巻き込まれた司馬懿は…。

原題:大軍師司馬懿 軍師連盟/虎嘯竜吟

感想

琅琊榜」で霓凰郡主を演じた劉涛が今回、司馬懿の妻・張春華を演じて、しかも武の人という設定になっている。BLではないパターンの「琅琊榜」のその後のようでもあった。

琅琊榜」は明確に、靖王と梅長蘇の(百合百合しい)BLだった。(中国でBLを作ると表現手法が限られるからか薔薇というよりも百合になる。)しかし、もしもあれがBLではなかったら。おそらく、霓凰郡主と林殊に戻った梅長蘇は雲南で暮らしただろう。武功を失った林殊は知の人として生きていかねばならず、霓凰郡主の尻の下に敷かれただろうな。

という司馬懿と張春華夫妻だった。老婆をやるんですよ、劉涛が。若さをかなぐり捨てるの。

ただ、私の目的は司馬昭を演じた檀健次だった。

司馬昭が、、、良い!!!サイコパスだけど

おっさんだらけなので見る気がなかったけれど、「三国機密」で闇落ち戦闘美少女曹丕ちゃんを演じた檀健次が司馬昭をやるなら見るしかない!というわけで、檀健次祭り。なので、司馬昭が成人して出てくる25話までは2倍速だった。

機密の曹丕がいい子だけど繊細な少年からスタートするのに対して、こっちの司馬昭は出てきたところから「倫理観の欠如」があったり。ちゃんと演じ分けてあるからすごいのよ。

司馬昭は前半ではほとんど出てこない割に、「頭はいいんだけど、発想に倫理観が欠如している」ところを見せつけてくれて、お兄ちゃん(これまたMICの肖順堯)がかなり心配してる。とても良い。後半に入ってもずーっと心配してる。本当に良い!

妻よりも弟を取っちゃう司馬師。まあ、妻は死んでるし、親父は老人だが、弟は生きてるし。

史実の司馬師の悪事って、本作ではかなり司馬昭に押しつけられてるのよ・・・。機密では曹丕がかわいい❤️になるとは思わなかったけど、今度は(押し付けられて)司馬昭が気の毒に見えてくるってなんかおかしい。

でも、演技のできる美男が不気味ちゃんを演じると本当に怖い。ホラーだった。

後半に入ると如実にそうなのだけど、前半でも子供たち(司馬師・司馬昭)が出てくるところでは、要所要所に「司馬昭」(不気味ちゃん)を写す。兄嫁に対する態度など、実にキモい(褒めてる)。兄嫁、そりゃ駆け落ちしようと言われても(言うんですよ、司馬昭が)、絶対嫌。キモいから。「三国機密」で伏皇后を愛してる曹丕よりひどいから。(どっちも大変良かった)

ただし、髭を生やすとなぜか逆に女子が男装しているようにしか見えなくなってくる。

このシーンはかなり過酷だったのか、この父子三人で火にまかれたけれど雨に救われるというところで、本当に雨が降ったらしく、ビハインドショットでは檀健次は感極まって泣き出しているものがあった。かわいい。

呉秀波が檀健次に会って、ようやく司馬昭を見つけたと言い、檀健次は撮影中の一年間は演劇の特別授業だったと言い、相思相愛で実によろしいです。

確かに、司馬昭の誕生から始まり、最後の5話で全部司馬昭に「持って行って」もらわないと尻切れトンボになるから、満足できる「司馬昭」に出会わない限り制作に入れなかっただろうと思う。

下の檀健次のインタビュー記事は、多分新京報が元になってるようなので、それなりに信頼できるかと。(私にはやはり繁体字の方が読みやすい)

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短命に終わる魏晋朝。その理由は、狂気?

曹操が基礎を築いた「魏」も、司馬懿ー司馬師・司馬昭父子が基礎を築いた「晋」も実に短命に終わる。魏の初代皇帝の曹丕も、その子曹叡も実際に寿命が短かったし。

晋は初代皇帝司馬炎が中国を再統一できたけれど、八王の乱を招いてしまう。司馬懿は長寿でも、肝腎要だっただろう司馬師・司馬昭兄弟がどちらも(比較的)短命で、彼らの弟の司馬倫が長寿だったのもあろう。司馬師・司馬昭も一緒に五禽戯をやるシーンもあったけれど、もっと本気でやらないといけなかったよね。 

魏も晋もなぜかどちらも内部から崩壊していく。(呉は孫権が長生きしすぎてボケ老人になってしまって崩壊)

その二つの王朝の内部崩壊の、本作における解釈は、「狂」と「サイコパス」だろうか。

魏は「そもそも曹操がむしろ狂人に近い」から。それが一番出てくるのは、同母の曹丕と曹植を争わせたこと。そして、荀彧に空の重箱を送って死なさせておきながら、その棺を抱いて泣くところ。

おそらく曹操は曹丕・曹植という人物を理解していて、平和な時代の君主には曹丕は相応しくないと考えた。もっと文化的な曹植の方がふさわしい。しかし、曹操は(寿命で)統一を諦めざるを得ず、乱世が続くならば曹丕が適任だった。司馬懿に「曹丕は(魏王になると)自分よりも過酷な王になる」と警告する。同時に曹丕に対しても、「もはや友はいないのだ。臣下しかいないのだ」と告げる。

曹丕はそれまで司馬懿を信頼していたけれど、即位後司馬懿を庇護し続けることはない。むしろ警戒した。曹丕は夏侯惇の死で司馬懿を恨む夏侯楙に司馬懿の居場所を知らせて「賭け」をするくらい。そして、甄氏を死なせることで結果的に曹叡の心を破壊する。

曹叡は司馬懿に救われたおかげで太子になれたことも、司馬懿なしには「魏」という国が終わりかねないことも知っているのに、司馬懿を憎む。司馬懿に救われたからこそ憎んだかもしれない。曹丕はむしろ過労死だが、曹叡は狂死と言って良い。曹操の狂は曹叡に至って魏を崩壊させてしまう。

晋は?魏が「狂」ならば、晋はサイコパスと邪悪の二本立て。ハッピーエンドは魏にも晋にもない。

本作はあくまでも司馬懿の物語として終わるので、司馬懿没後の出来事は描かない。実際にはいくつかシーンは撮影しているようで、檀健次の老けメイク(おそらく「司馬昭の心」くらいの時代でしょうか)まである。結局司馬懿の物語なので、カットしたらしい。

でも、多少この時代を知っていれば、曹操そして曹氏(夏侯氏含む)一族のもたらした害と同じようなことが将来、司馬氏一族によってもたらされるだろうことが、司馬師・司馬昭によるジェノサイドと、司馬懿による追認&さらなる粛清から、司馬昭・司馬倫の描き方で暗示され続けた。

史実では、司馬師のやったことをいくつか司馬昭に押し付けて作ってある、この「司馬昭」。彼が次の曹操になるフラグが山のようにある。さらに司馬懿が過去に曹操に見せた狼顧相を、司馬昭は司馬懿にしてみせる。そこで司馬懿の後継者が司馬昭であることを示した。

司馬昭に対しては「魏の臣下でありつづけると誓え」と司馬懿も郭太后(曹叡の皇后。曹丕の皇后とは別人)も言い続ける。しかし、司馬昭は曹家の時代が終わることが見えていて、その次は誰なのか。もちろん司馬一族のものだ。

私が、演じている檀健次が目的で司馬昭を見るからだけど、司馬昭は曹操以上に「狂」。というよりも、サイコパス。司馬師もそれを是認する。そして、司馬昭以上に司馬倫は邪悪。こいつらが基礎を築くならば、早晩崩壊するだろ、というところまで描かずに暗示。

司馬懿は司馬師・司馬昭の二人の息子たちのうち、温厚で素直な司馬師を愛し、子どもの頃から策を練りたがる司馬昭を危険なものとして道を踏み外さないようにと気を付けるけれど、これが司馬昭に関しては逆に回転してしまう。

本作においては、司馬懿は司馬倫の、司馬昭を上回る邪悪さに気を配るべきだった。

そもそも夏侯徽殺人事件のとき、なぜ司馬倫は司馬昭に相談したのか。司馬昭の夏侯徽に対する長年の思いをおそらく知ってたし、司馬昭が夏侯徽を殺さざるを得ないことも、それを知った司馬師と司馬昭が相打ちになるだろうことも、そうすれば(本作では他の兄弟がいないから)自分に機会が巡ってくるだろうと考えた。実際に、司馬倫は帝位を一時簒奪する子だしね・・・。

BL、なのかな

「三国機密」がアイドルBLだったのに対して、本作は同性愛というよりも耽って身を滅ぼす、男色と言ったほうがいいのだろうか。

曹叡と辟邪(宦官)

例えば、曹叡と辟邪(宦官)。ここは相手が宦官だからそのまま流せたのなかもしれないが。(ベッドシーンはないし、描く必要もない。

ただ、曹叡没後に辟邪が赤い衣(まるで婚礼のような)をまとっていて、二人の関係が暗示されていた。

なお、曹叡は女装するの・・・。記憶の中にしかない、母を求めて絵師に絵をかかせたい、でも見たことのない人をそっくりには描けない。で、曹叡が女装するの・・・。最後の吐血の頃には女装も馴染んでいく、という奇妙な芸の細かさよ・・・。

なぜ何晏は女性が演じたのか

次が、司馬昭と何晏。

何晏という人は司馬昭以上に知られてなかろうと思うけれど、何進の孫にあたる人。本来おぼっちゃまくんなのだが、董卓のアレなどに巻き込まれ、母は曹操の妾になり、何晏は曹操の養子として育ち、曹操の娘の一人を妻にする。

三国志には呉を中心に一部派手好きな連中(鎧兜を赤色で統一した呂蒙とか)が出てくるのだけど、真面目な人の多い魏でも郭嘉、そして何晏は多少ふざけた連中。早死にした郭嘉は置いておいても、曹丕は何晏を取り立てなかったのは、曹丕は生真面目だから、ふざけた男は使いたくなかろう・・・。

というのはさておき。

本作で何晏を演じるのは、阎汶宣(以前は阎清と名乗ってたらしい)という「女優」さん。なんなんだ、本作は。曹叡というキャラクターには女装癖があり。何晏は男装した女優。うむ。しかも、上のサムネ、右側は司馬昭、つまり檀健次です。上げ底してる可能性はあるけど、背の高い女優さんである事は事実。

実はこの方「蝶になる」など、ジョニー・トー作品で観てたみたいなんだけどな、私の記憶にない。

女性が演じるけれど、明確に、何晏は男性キャラクターです。つまり、「将軍」で馬思純が演じた葉昭のような男装の麗人ではなく、女性が男性キャラクターを演じる。声は吹き替えです。

登場段階で9割以上の人が凄まじい違和感を覚えたはず。女性にしか見えないから。でも、付け髭をつけて、おっさんたちの中に馴染んでいくと、(司馬昭と一緒じゃなかったら)中性的な男性くらいには見えくる。

なんで女優・・・と思ったのだけど、おそらく、これは女性が演じないと放送できないから。

司馬昭と何晏はお互いをハニートラップにかけようとするから。マジで。びっくりしたよ。

何晏は五石散(当時のドラッグ)とお酒を司馬昭に勧めて酔わせるシーンがあるのですが、このシーン、セックスが暗喩されてましてね。え!?!?司馬昭と何晏のCP!?!?新しすぎる。のけぞったわ。確かにこれ、「三国機密」の脚本家が脚本を書いてるのよ。BL好きだな・・・。さらに、司馬昭にキャスティングされた檀健次を、その次に機密で曹丕に推薦したのがこの方だという話なので、あの曹丕は明らかにBLキャラクターと理解したほうがいい。ぜひ次の作品でも檀健次を。

その後も、二人きりのシーンは、何晏が客人司馬昭を「こっちにいらっしゃい」するシーンで、無駄に繋いだ二人の手のアップがあったり。夏は座布団を譲り合って一つの(長めの)座布団を二人で使ったり、冬のシーンは一つの綿入れを膝にかけあったり。「お友達」として互いの腹を探り合っていたならばそんなシーンはいらないの。そもそも、この二人のシーンはどれもそんなに長くないんだから。そんなシーンはいらないの。

なぜ、この演出だったかって、この二人の関係が特殊だと明確に示すため。

もちろん、司馬昭と何晏なので。腹を探り合い、騙しあい、最後に何晏は策に溺れてひっくり返されて死ぬ。そういう、相愛相殺な二人なんですけどね。何晏の処刑シーンまでやるべきだった。

何晏と司馬昭の最後のシーンなんて、無駄に色気があるのにサイコパスで、本当に怖い。褒めてる。

そしてようやく、なんで司馬昭を檀健次が演じ、何晏が女優さんかがわかったわけよ。檀健次本人のセクシュアリティはさておき。彼は「軍師連盟」まで一切演技経験がないわけではない。「男神執事団」でもホームズを愛してるワトソンをノリノリだったし、例のMVでもきっちりやる。me too案件かもしれないが、端から見る分には、彼はあまり「そういう色」がついてしまうことを厭わないように見える。

ただ、かなりの額をかけて制作している作品なので、中国の検閲に引っかかるわけには行かない。そこで、顔に似合わず筋肉すごいけど中国の若手俳優としては小柄な檀健次に、目鼻立ちがくっきりとして、大柄な女優さんをあわせたということでしょう。

もう一回このサムネ出すけど。厚底を履いてる可能性はありますよ。

左の何晏が右の司馬昭を見下ろしてるの。この身長差がかわいい。

問題は、檀健次とならぶと、男性と男性でも、男性と女性でもなく、レズビアンカップルが男装してキメセクしているようにしか見えなかったこと。どっちにしてもかなりの倒錯シーンですが。

相手が女性なのに檀健次はやっぱり誘い受けに見える。何晏とは最後の最後まで誘い受けに見えたし。誘い受け俳優といえば霍建華だと思ってたけど、もっと若い子がいた❤️。というわけで、私的には良かったけれど、男と男がいかんなら、多分女と女もいかんわけで、演じている人が男と女だからいいんだというのも、よくわからない話である。

司馬昭と何晏で漁ると出るのが、この上の予告編冒頭の二人だけど、むしろキュートに見えるでしょう。司馬昭が。ところが、通してみると、本当に怖いよ。相手の人が問題の何晏(演じているのは女性)。

でも、司馬昭が何晏に対して言う、「この数年あなたが私を罠にかけようとしているのは知っていた。しかし、私の野心を見抜いたのはあなただ」というセリフは(司馬昭の)本心だっただろうな。

司馬昭・何晏で中国の動画サイトを漁りまくりよ。「王元姫(=司馬昭の妻)被緑了」ってコメントが流れたり、私の読みは間違ってないと確信。

被緑了、つまり緑色の帽子を被らされる、寝取られるという意味。だから、「太子妃」で寝取られ男が緑色の頭巾をかぶっててポンポンが大笑いしてるんです。(檀健次の中継で「髪が立ってるな」って被ったニットキャップが深い緑色でコメントがどよめいてた。)

その王元姫なんて、張春華が死ぬシーンでようやく登場です。司馬攸の話が出てくるので、子どもは最低三人いるのに。しかも、あのシーン以外に出てくることもない。お兄ちゃんの結婚式の話はあるのに(あそこからキモキャラです)、ご本人の結婚のシーンはない。

夏侯玄と司馬師

司馬師と夏侯玄の妹の夏侯徽は、政略結婚で結婚するけれど愛し合い、兄の夏侯玄のことを司馬師は大哥と呼び、兄は妹の婚家に入り浸る。

夏侯玄が実にお人好しで、司馬師もなかなかのお人好しで、いい人二人ののCPだったけれど、決裂の仕方がなかなか美味しかった。

司馬昭と何晏の狐と狸の化かしあいも、司馬師と夏侯玄の信頼しあった過去の上のあれもなかなか良いものである。

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コメント

  1. […] いずれにせよ、おっさんに興味がないので、パスするつもりだった「軍師連盟」に行こう。健次くんの司馬昭が見たい。ただ、司馬昭だし、どうもまた闇落ち美少女。 […]

  2. […] しかし、第一季で妖女を演じた陳瑶が、妖女を取り込んだ饕餮(とうてつ)の役で今度は男役。「軍師連盟」の何晏なり、なぜ最近の中国ドラマは女優に男キャラクターを演じさせるのか。 […]

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