斗罗大陆

スポンサーリンク

んー。肖戦なのでいずれ日本に入りそう。

キャスト含めて、いろんなところが「蒼穹の剣」(あまり面白いわけではない)。これ、一種のジャンルなんでしょうね。端的に言えば、中華式の「ハリー・ポッター」なのよ。ということで、10話まで見たら、もういいでしょう?というお気持ちよ。ギブだギブ。徹底的に、相性が悪いんだな。

【斗罗大陆 Douluo Continent】吴宣仪献唱片尾曲《星河》 执梦逆光前行

天性の才能(生まれながらの特別な能力)に恵まれた少年が学校(これが、ハリー・ポッターのホグワーツ式)で、意地悪なボンボンにいじめられ、仲間ができ、才能を開花させというところがまさしくハリー・ポッターです。

これに押しかけ彼女がいて、物分かりのいい師匠がいて、というところが「蒼穹の剣」そっくりです。「蒼穹の剣」ほどモテてないけど。劉美彤がおんなじような素直じゃないツンデレ系お嬢さまっぽい役で、同じように演じるのもなんだかなあ。「蒼穹の剣」での印象が良かっただけに、同じように演じるから、「あー、こういう女優なんだ」というレッテルを貼ってしまう。

主演の肖戦があまり演技ができる人ではないのは、彼の出演作を数本見てるからわかってた。最近の若手の俳優の比較の対象が、檀健次なので、普通の俳優さんの歩が悪いのは仕方ない。肖戦って李易峰や馬天宇みたいなタイプの俳優さんでしょ。「陳情令」は世界の作り込みの美術であったり。演出であったり。BL風味なのが良い、とかさ。上げ底してもらってたんだなあとつくづく思います。ただし、上げ底をしてもらえるというポイントまで含めてが「実力」だと思いますよ。決して肖戦の実力が人気に追いついてないというわけではない。

唐三が魏無羨っぽくないのはいいんだけどねえ。ところが、「蒼穹の剣」で人は良さそうだけどぬぼっと演じた役と、本作の唐三が、このまんますっと入れ替えたって違和感がないと言えばいいでしょうかね。「蒼穹の剣」では途中で消えていたので、その間彼は彼で(同様に肉体とは別のところで)修行をしていてそれが本作の唐三であって、なーんて感じです。それだけ、世界観が近い作品で、やっぱり同じように演じてしまうと、あー、という感じ。

ヒロインの小舞を演じた呉宣儀は、いつもながらのアニメ声声優を当てられているのが気の毒ではあります。しかし、それが似合うような、よく言えば(中国語で言うところの)「元気満満少女」というキャラなんですが、だからこそ「動ける人なのね」で終わってしまう。多分10年から15年前の作品なら劉詩詩の名前がキャスティングで上がってると思うのだけど、役にちっともはまってないときの劉詩詩より微妙じゃないか?というとわかる人はわかると思うんだ。

お久しぶりです、辰亦儒。彼が師匠なのよ。ほそーいイメージがあったのだけど、結構体ががちっと作られてる感じでちょっとびっくりです。顔も無理な若作りをしないのですごく自然です。

おひさしぶりとはいえ、終極一班5で俳優復帰を見てるからそうでもないんですけどね。3年か4年くらいキャリアにブランクがあるような気がするんですが、学校行ってたんでしょうかね。なんか最近MCやってるのを見かけたような記憶があるんだけど、俳優してない間は主持人業をやってましたっけ?この人はやはり賢くて飛輪海ブームの後に無理なイケメン売りをしなかったので、男二・男三役も平気なんでしょうか。20代から30代を主役のイケメンでブイブイやってた人が年を重ねて今回は男二です、男三しか役がないですってのはちょっときついですよね。女優メインの作品の男一ならまだしも、みたいな。それで微妙に消えていく人は少なくありません。

なので案外、彼はのんびりと俳優として続きそうです。40代がイケメン売りできて何人もいるような市場はすでに新しいファンが入らない市場でもあり、お先真っ暗ですから。イケメンに40の壁があるエンタメ市場はある意味新陳代謝ができてる市場ということでもあるので、見る側は楽しい。中華圏なら武侠ものが一つのジャンルになってるので、主役の少年がきつくなってきても、その延長線上にある「お兄さん」「ちょっと若い師匠」枠を30代後半くらいから取りに行けると俳優として40代を生きのびる確率が上がりますし、生き延びればその先は「お父さん」役「皇帝」役「長老」役があるわけです。一番初めに死ぬ人だったり悪人だったりするけど。

というわけで、一番初めにお亡くなりになるケルビンパパとか。白いつけ髭に長い白髪に長い白髪眉毛のケルビン仙人とか。40代のケルビン先生にちょっと期待。

でも、本作は本作でここでギブ。無理。相性が悪い。もうお腹いっぱい。

タイトルとURLをコピーしました