暴風眼-特命捜査官-(暴风眼)

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ヤンミーです。アマプラでは10話ごとに出していくのかな。↓

双清(シュアンチン)空港の各所に鋭い視線を走らせる4人の男女-国安局捜査課・安静(アン・ジン)率いる捜査官たちの標的は、“ブラスター”のコードネームで知られる産業スパイだった。早速、追跡を始める捜査官たち。しかし、相手は尾行に気づいたのか、挑発とも取れる不可解な動きを見せ、彼らを翻弄する。その大胆不敵さに、安静は悪い予感を抱くのだった。やがて、ブラスターの乗る車は、デパートの地下駐車場へ。現場に急行した捜査官たちは、安静の指示のもと、ブラスターの身柄を押さえるべく、包囲網を絞るが…

暴风眼 2021年

感想

んー。7話まで見てパス。

楊冪は、サスペンスには出演したことはあっても、自分で製作したのは初めてではないかな。

というわけで、楊冪のところの「イツメン」が揃ってました。そのまま、三世三生をやりそうなメンツです。が、張彬彬と楊冪が釣り合いが取れてない感じと言いますかね。

三世三生でマーク・チャオを借りてきたように、今回も、誰か俳優さんを借りてくるべきだったと思うんですがどうでしょうか。そんなに売りたいか、張彬彬を。悪い俳優さんだというつもりはないが、楊冪とW主演を張るにはなんか軽くないですか?

公安もので、産業スパイだの、なんだの。という感じなんですが、「中国の監視社会ぶりが怖いわー」という感想を得ました。あ、産業スパイって、海外生活の長い中国人が海外の会社のために中国の研究を盗もうとしてるんですよ。逆じゃない。もう、すでに中国は技術大国であり、技術・研究を盗まれる存在であると、思ってるんでしょうね。事実、5Gの特許の多くは華為がもってますし。

編集がトロいというかなんというか。ちんたらちんたらしてるというか。話数が40話もあって無駄に長いってこういうことなんでしょうか。

あと、「捜査方法を推測させるようなものは作ってはならない」じゃなかったんでしたっけ。いいんでしたっけ?

この手のものは、香港映画の得意ジャンルなので、香港で経験を積んでいる人を持ってくる方がいいんだけど、違うのかなあ。ちょっぴり期待してたので、残念。

2022年2月2日からレンタル開始らしい。アマプラでは有料で、10話ごとに出していくっぽいです。

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