恋せよ姐GO!

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アラサー女子のシナリオライターのミンミンはひょんなことから新作ドラマの脚本を任される。主演男優のドタキャンにより大抜擢されたのは、ミンミンがふと推薦したイーソンだった。以前彼は人気アイドル・ユニットを組んでいたが今や落ちぶれた“元”アイドルだった。イーソンに憧れていたミンミンは、カレが活躍するような脚本を書こうとするが、主演女優のペイニーがイーソンを降板させるように制作側に圧力をかける。制作陣は第5話でイーソンが死ぬように脚本を書き換えるようミンミンに命じ、代わりに国際スターのチェンがキャスティング準備に取り掛かる。窮地に立たされたミンミンを陰ながら支えたのは、ミンミンの脚本の師匠の息子で昔からミンミンのことを慕っていたシャオティエンだった。イーソンの方も、せっかく手にした主役の座を失わないために、脚本家であるミンミンを味方に付けようとして彼女に偽りの恋愛を仕掛けるのだった。やがて二人の間には本当の恋が芽生えて行き…。

出演:
ルビー・リン(林心如)
ワン・ドンチェン(ジロー・ワン)
ケニー・リン(林更新)
2012年中国・台湾
原題:姐姐立正向前走

感想

全部見ましたよ!笑いました。コメディ大好き。

原題をそのまま日本語にすると「姉貴、まっすぐ前を向いて走れよ」でしょうか。
なんとなく、シャオティンからの言葉っぽい。その通り、最終盤にかけるまでミンミンさんがグダグダなキャラですし。台湾印の元気娘じゃないんだよね。自分に自信がないからなんだろうということはわかるんですけれども。この作品に共感できるかどうかは、このミンミン先生に共感できるか、かも。

ペイニーの事件と、ペイニーを演じていたマギー・ウー本人が巻き込まれた事件がそっくりなのも後味が悪いところがあります。

しかし、見所はそこではなくて、ケニー・リンも大東も可愛くて可愛くて、というところかな。そっちを見て欲しいと思う。しかし、大東(ジロー・ワン)は相変わらず大根だ・・・。

本作の上に、「年下のオトコ」がある感じ。台湾で低予算だけど、ルビーが好きなようにやりました!という作品です。かわいいから。おすすめしちゃう。

台湾資本も入ってるのですが、ちょっと豪華に「台湾ドラマ」を「中国で」やりましたって感じ。場所が台北のような全然違うところのような感じなんです。もともとイーソンの住んでいる家が台北にありそうな感じだし、第1話でイーソンが靴を売っているのも台北っぽいんですけどねえ。まあいいや。そういう作品は馬英九時代には多かったですよね。

ジロー・ワン、はっきり言って大根。努力家なのも事実だし、ザ・アイドルだけど、やっぱり大根は大根。どうしようもない。
アイドル=大根
ならば、アイドル役やってもらおうじゃない。
ということだろうか。なお、この人、落ち目のアイドルを演じたのは「モモのお宅」に続いて二作目。あっちはポンコツだけど一応王子様だったんだけど、こっちは完全にポンコツな元アイドル。

ミンミン役のルビー・リン(プロデュースもしている)は本作で初見。前半と後半で美貌が異なる、一種のシンデレラなんだけど、努力するんだよね。ただし、男に関しては、結構グダグダ。ミンミン先生のキャラはさておき、演技はお上手。

シャオティン役はケニー・リン。ジャクギの第十四皇子♡。声に聞き覚えがないのだが、ジャクギの方が吹き替えだったみたい。かわいくっていいわあ、ああいう彼氏。弟はいらん。こういうかわいくって、頼りがいがある年下彼氏、欲しい。シャオティン良い。ケニー・リンの声も本人の方が良いよ!大陸の人だけど、大陸なまりがきつくない。台湾風に発音してるのだろうか。

ミンミンは「なんで年下彼氏なのよ?」と言われて「年下ってかわいいじゃない。三十路女をいやしてくれるこういうかわいい男が必要なのよ」とシャオティンを突き出したら良いじゃない。無理か。好きでもない男に告白するわけにはいかないかあ。

ペイニー役のマギー・ウーも初見。主人公のミンミン先生に意地悪をする役かと思ったら、結構いい人だった。この後に気の毒なことになってしまったけれど、それを演じていたのも気の毒で。

台湾ドラマって見覚えのある俳優さんだらけなのだが、今回はフレッシュな顔ぶれ。

本作は台湾に先んじて大陸で放送しているので、やはり台湾ドラマというより、中国ドラマ枠かなー。今回のキャスティングにも見覚えのない、大陸の女優さんが少なくない。まず、脚本家のイェン。北京風巻き舌。大陸のケニー・リンの母役なのでそれで良い。プロデューサーも北京風巻き舌。

笑ってしまったのは、2016年、このドラマから4年後のことです。

主演&プロデュースもしていたルビー・リンが電撃婚&出産をしたのですが、その相手が4歳年下のアイドル俳優(の枠でいいよね?)の、ウォレス・フォだったこと。ルビーさん、リアルに「恋せよ姐GO!」やってましたが、ミンミン老師とは違って、お姫さま系俳優をかっさらっていくところが実に漢(おとこ)らしかった。それ以来、私はルビーのことを「アニキ」と呼んでいるのでした。

なお、ルビーアニキ、出産後に復帰したのがこれ。「年下のオトコ」。姐GOよりパワーアップしてるから。

結構頻繁にGyaoでやります。

ディスクに中国語字幕はないんじゃないかなー。

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コメント

  1. […] ルビーの、年下男子ものの「姐GO」は結局舞台がどこかがいまいちよくわからなかった(台北っぽい場所もあれば、大陸っぽいところもあって)。最近の台湾ドラマは、よく中国資本が入ることもあって、台湾のシーン、中国のシーンと別れることだってよくある。中国資本が入るとセットなどが豪華になり、キャストも今の売れっ子やトップアイドルが使えるので、それは良いんだけども、台湾ドラマの天真爛漫な良さを殺すことがある。 […]

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