新米の設計士 夏芷(シア・ジー)、 社長の右腕として敏腕を振るう小蔦(シャオニャオ)、永遠の愛を探し求める受付嬢 美季(メイジー)。この3人の女性は、同じ建設会社で働く同僚。
学生時代から夏芷に思いを寄せる後輩の義男(イーナン)はこの建設会社の担当の銀行マン。
ある日、夏芷は上司の不興を買い、受付に移動させられてしまい―
她們創業的那些鳥事 2021年
感想
これ、中国のVODでも見られたから三話か四話を見たのだけど、続かなかった。
というのも、なんというか。
女を売り物にする受付嬢とか今どきコンプラ的にどうですのん?というのがありまして。90年代の日本ならわかるんだけどねえ。20年代ですよ、もうすでに。その子も20年代の台湾では変わっていくんでしょう。
主人公は左遷されて奮起する子側で女を売り物にする子の方でもないのはいいんだ。そのガッツも、20年代の日本の女子というよりも、20年代の台湾の女子なんだろうというのもそうだろうと思うんだけど、なんかねえ。
90年代の日本の漫画を、どう現代の台湾で料理するかに興味がなくはなかったんだけどね。
ヒモ男をさせるとピカいちなロイ・チウが今回は弱気な男で、ぐっと来なくはなかったんだけど。
主演も陳意涵で好きなんですが。ルビー兄貴も今回は自分が自分がではなくて、アイビーをサポートする感じだったんですけどね。
何よりタイミングが悪かった。
ちょうど中国では「山河令」やってたし。時間が割けなかったという感じ。アマプラに出てきたときに見てるのがなかったら、という感じでメモを残しとこー。
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