パリのオペラハウスでスタッフたちに恐怖を与える傷ついた男、ファントム。
彼は若い歌い手クリスティーンの教師をしながら恋に落ち、自分を求めるように切望するが、彼女の瞳は別の男を向いていた。
裏切られたと感じたファントムは彼女を誘拐し、秘密の隠れ家に連れて行くのだった。
The Phantom of the Opera 2004年
感想
監督はジョエル・シュマッカー。
ミュージカルの「オペラ座の怪人」ものは始めてみるような気がする。
あら。ところどころ演出が「夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて」そっくりだと感じたのだが、おそらく逆。あっちが「オペラ座」をそのまま移植したんだってば。
さて、キャストだが、ミニー・ドライバー以外迫力が無い・・・
ジェラルド・バトラー, エイミー・ロッサム, パトリック・ウィルソン, ミランダ・リチャードソン, ミニー・ドライヴァー
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