ラブソングができるまで

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一世を風靡した80年代は遠く去り、いまや、往年の“ギャル”たち相手にイベントを賑わせるしかない元ポップスターのアレックス。そんな時代に取り残された彼に、ついに返り咲きのチャンスが訪れた!

Music and Lyrics 2007年

感想

監督がマーク・ローレンス。

何度見たっていい。頭を空っぽにできる良い映画だ。
ドリュー・バリモアの真っ赤な口紅が古いな、と思っていたのだが、最近見ると凄く新鮮。
歌って踊るヒュー・グラントは何度見ても笑える。案外良い声で歌っている。本人の声のように聞こえるのだが。バリモアの方は本人だろう。でも、あまり上手くない。でも、それでいい。

二人とも立て板に水状態で喋るタイプの俳優だから早口早口。

コーラのそばにいるマネージャーか何か役にマシュー・モリソン。そういってもわからないか。「グリー」のスー先生に言わせれば「アルコール臭いゲロを好む変態」つまり、ウィル・シュースター。それに気づいて笑った笑った。

ラブソングができるまで (字幕版)

ラブソングができるまで (字幕版)

ヒュー・グラント, ドリュー・バリモア, ヘイリー・ベネット, ブラッド・ギャレット, クリステン・ジョンストン
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