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モーリス

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20世紀初頭イギリス、ケンブリッジ、全寮制のキングス・カレッジで、中産階級出身のモーリスはある日、同期生の部屋でクライヴと出会い意気投合する。上流階級のクライヴはギリシャ哲学に心酔し、同性愛を肯定していた。やがてクライヴはモーリスに愛を告白をし、二人はプラトニックな恋愛関係をはぐくむ。学校を卒業してそれぞれの道を歩むようになってからも二人の関係は続くかに見えたが、同級生が同性愛者として逮捕されてしまい……。

Maurice 1987年

感想

監督はジェームズ・アイヴォリー。

なんだ。ヒュー・グラントが同性愛にふけるのではないのか。

クライヴはきっと本物のゲイではないのだろう。ふらっと同性にいってしまった、というか、ギリシアかぶれのクライヴにはギリシア式の愛が欲しかっただけなのだろう。言ってみれば、いちゃいちゃしている男子高校生と同じなのだろう。けれど、モーリスはほんまもんだった。

でも、ヒュー・グラントが美しいのだ。髪型は「フォー・ウェディング」だけど。

モーリスのボクシングで、ふざけていた男たちにモザイクがかかっていなかったのだが!良いのだろうか?

スカダーに見覚えがあると思ったら、「シャーロック」のレストレード警部じゃないか。
レストレード警部もぷるんぷるんさせていたのだが、良いのだろうか?それにしても警部、可愛いよ。

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