ある日、スクルージはヒューイ、デューイ、ルーイたちとウェビーを連れて、古代ピラミッドに秘められた伝説の宝探しに出かけます。宝の地図に従って洞窟の中へ入り、次々と謎のとびらを開けながら奥へと進んで行くと・・・金貨にダイヤ、目もくらむほどの宝の山をついに発見!ところがそこへ、悪い魔法使いのマーロックが現れて宝を横取りしてしまいます。手元に残ったのは、たったひとつの古びたランプ。でもそのランプこそ、マーロックが探していた願いを叶えてくれる魔法のランプだったのです!スクルージたちに忍びよるマーロックの黒い影。魔法のランプを守るため、ランプの精も飛び出してみんなで力を合わせ大活躍します。
DuckTales the Movie: Treasure of the Lost Lamp 1990年
感想
監督はボブ・ハスコック。
スクルージ、というのはディケンズの「クリスマス・キャロル」だな。マーロックはわからない。コリババとランプは「アリババと魔法のランプ」。
ただ、つまらないね。子供時代、ディズニーを一切見せなかったうちの親は賢明。