大捜査の女

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非合法な石油ビジネスで財を成した男フォクの息子が誘拐され、香港警察最強で美人の女警部シートウ・モウリンが事件の指揮を執る。会社の実体を知られたくないフォクは協力拒否するが、ぶつかりあう二人が事件解決のために手を組んだ時、誘拐犯の正体は意外な方向へ流れていく…!

原題:大捜査之女 2008年

感想

今回の監督は、アラン・マック(麥兆輝)&フェリックス・チョン(莊文強)

うん。期待はずれ。日本に入ったのは香港公開版ではなく、中国公開版らしい。それが問題だったのか。
リッチー・レンの「俺たち三人なら6000ドルで良いよ」からのシーンとか、モーリンの様子とかも良かったのに。フォクとモーリンがくっつかないのも良かったし、フォクを演じたイーソン・チャンも良かったし、サミー・チェンだってそう悪いわけではない。刑事が女なので、いつものホモソーシャルな香港のヤクザと警官の物語にならなかったのも悪いことではない。

実は犯人が幼稚園の先生だった、という結末だって良い。
チャップマン・トーが罠を仕掛けるというのも良い。

どうも引いてしまったのは作戦コードが「成龍作戦」とか、チャップマンが先生に「大事件で」といっているところで「インファナル・アフェア」があーだこーだ。どうも、チャップマンの役名に「キョン」がついてる、とか。そういえば、「モーリン」という名前も「マリー」からの派生っぽい。サミー・チェンはアンディ・ラウの婚約者のマリーを演じていた。正直なところ、コメディ以外でやる内輪ネタって好きではない。

それとバランス。
ホモソーシャルにぐわーっとやる香港映画になれすぎているのだろうか。焦点がぼけてしまったように感じた。
まあ、ダンテ・ラムのように、モーリン側に悲劇を用意しなかったのは良いのだが。

アラン・マック&フェリックス・チョンはアンドリュー・ラウが必要。アンドリュー・ラウもアラン・マック&フェリックス・チョンが必要、ということで、

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