昼夜問わず走り回りながらも実績はどん底で、解散の危機に瀕した麻薬捜査班。そんな中、国際犯罪組織の情報を入手したコ班長は、チャン、マ、ヨンホ、ジェフンらの麻薬捜査班のメンバー4人と共に張り込み捜査を決行。24時間の監視を続けるため、犯罪組織のアジトの向かいにあるフライドチキン店を買い取り、偽装営業することに。ところが絶対味覚を持つマ刑事の作るチキンの味がたちまち大評判となり、店が大繁盛してしまう。
2019年
感想
笑った笑った。
ラストで「男たちの挽歌2」になって、かかるんですよ。「當年情」が。それも、ちゃんと広東語。レスリー・チャンの歌声ですよ。いやー、びっくり。
そもそお、本作もテンポの良いジョニー・トー(のコメディモード)といった感じ。
班長はどうみても、呉秀波でした。
だめだめ警官チームが作った、あまりきれいそうではないチキン屋が、水原(スウォン)のカルビのタレテイストで大当たりする。ということで、水原は行ったけれど、そうだったのかー。カルビがうまかったのかー。
