バレット・ヒート-消えた銃弾-

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男たちが挑む史上最大級にミステリアスな難事件!最強刑事コンビが史上最大の難事件に挑む!

消失的子彈 The Bullet Vanishes 2012年

感想

監督はロー・チーリョン。

時は20世紀初頭。とある兵器工場で銃弾がなくなった。

ラウ・チンワンはどうしていつも同じなのだろう。「MAD探偵」に雰囲気が近い。正直、どうしてこの人を持ち上げるのかがわからないのである。「鹿鼎記」から変わらないではないか。仕方あるまい。プロデューサーのイー・トンシンのミューズのようだから。

ニコラス・ツェーもなんとなく雰囲気がダンテ・ラム作品に近い。肉弾戦のできる俳優を銃撃だけに留めたのは「推理もの」とするなら良かったのであろう。

同時期の作品であれば、「コールド・ウォー」の方が好みである。金像奨があちらであったのが頷ける。

さて、舞台は中華民国時代だろう。もしくは清末で軍閥かなにかに支配されているのではないだろうか。国民党政権はなかなかに腐敗していたらしいが、本作でも兵器工場を舞台にした汚職が舞台だ。政府の腐敗、官僚の腐敗。そして、あてにならない警察。舞台は激動の時代であっても、今の中国と変わらない。指弾する作品なのかもしれない。と思うのは深読みのし過ぎであろう。

タイトルは「消える銃弾」だけで良いのではないだろうか。

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