ニューヨークの恋人

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いつの時代でも情熱や騎士道精神は決して廃れることがないと教えてくれる。
時空に穴が開き、魅力的な19世紀の独身貴族と21世紀の現代女性が出会った瞬間、古式ゆかしくも現代的な恋の予感が燃え上がる!

Kate & Leopold 2001年

感想

テンポよし、ストーリーよし。
女が窓から男の家にやってくる、というのはオードリー・ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」のオマージュか。「ムーンリバー」も流れるし。

ただ、スチュワートは時空の裂け目が開く時間を知っているのだから、ケイトは過去と現在を行き来すれば良いではないか。過去では時間を繰り返して過ごせるようだし。何も現在の上級副社長の座を全て捨てなくても良いだろうに。
もちろん、イギリスには住めないけれど、きっと、スチュワートはイギリスの時空の裂け目も見つけるだろう。そのうちイギリスで働けば良いではないか。

とラストを否定してみる。

ところで、物語のキーになるブルックリン橋は上が歩けるのだが、この映画のせいで飛び降りる人が増えてなければ良いがと思った。ちょっとひどい設定だ。

本作の公開は2001年の冬だ。テロの直後である。本作の撮影はおそらくテロの前だろう。テロの影などないもの。お蔵入りにならなくて良かったが、テロさえなければアメリカはあんなにぴりぴりした国にならずにすんだだろうにな、と思った。

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