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男たちの挽歌3アゲイン/明日への誓い

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ベトナム戦争末期のサイゴン。マークは従兄弟のマイケルを香港へ連れ戻そうとするが窮地に陥る。そこを闇グループの女ボス・キティに救われ…。

原題:英雄本色III 夕陽之歌 1989年

感想

監督はツイ・ハーク(徐克)。

一応、「男たちの挽歌」の前日譚。

レオン・カーフェイ!やっぱりキモい。

しかも、ホー役が時任三郎ってなんだそりゃ。髪の毛が違う。というよりも吹き替えみたいだが時任三郎がどう見ても香港人。濃いね・・・と思ったら、死んだ・・・ああ、「ホー」「キット」の名前を使いたかっただけなのね・・・ティ・ロンの演じたホーと同じキャラクターではない。

さて、戦争映画の軍人ものはどうにもこうにも苦手だ。「父たちの星条旗」は素晴らしい出来だったけれど。

ただ、外から描く場合は悪くはないと思う。本作は「男たちの挽歌」だからキワものなのだが、華僑がベトナム戦争に巻き込まれた映画だと見れば良い出来だ。日本人俳優をホーに使ったのも、1945年の敗戦で日本人の父を殺され、6歳の子供が生き延びるために「ホー」という中国人として生きて来た、という語られただけの背景として悪いことではなかった。アフレコの時代なので、一人だけ吹きかえられていても変ではなかった。

ベトナム生まれのツイ・ハークが本作を売るために「英雄本色」のタイトルを使ったのだろう。それが惜しい点であった。

アニタ・ムイのアクションは大変よろしい。「キット」がマークに銃の使い方を教えたのね。了解。ちゃんとアニタ姐さん、2丁拳銃をぶっぱなしている。でも、「ケン」はどうなったんだ。マークは天涯孤独な感じじゃない?ただただ叔父といとこがいただけという関係。そもそもケンは放浪の旅に出ているわけ??そして「男たちの挽歌」でも「挽歌2」でもこのマンは何をしていたんだ・・・。どこか別のところに移民したの?

やっぱり、「英雄本色」シリーズではなくて、別の物語、別のキャラクターの物語とすべきだった。目端の利くツイ・ハークが策士策に溺れた感じだ。

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