トスカーナ地方で暮らすレバンテの前に現われたフラメンコダンサー。魔法がかかったように輝き始める彼の恋を描く
Ll Ciclone 1998年
感想
監督はレオナルド・ピエラッチョーニ。
特に何があるでない、ラブコメだ。
アジア系だったら、好きな女に男がいたらそれだけで「うおおおおお」となるだろうに、イタリア男ってばあっさりしてる。順番がそのうち回ってくることを期待しているのだろうか。一時的にふたまたでもいいのだろうか。「ジーノ」が誰なのかラストでようやく気づいた。まあ、それでいい映画だ。
それにしてものんびりしていていい映画だ。殺人ものを見飽きたときにこういう映画はとてもいい。
レヴァンテ、日旭旗に「癇癪持ち」と書かれたTシャツ着てるよ・・・。
カテリーナ、足が長い。小腸あたりがないんじゃないかと思うくらい。
レオナルド・ピエラッチョーニ, ロレーナ・フォルテーザ, バルバラ・エンリーキ, マッシモ・チェッケリーニ
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