自転車レーサーの孫を誘拐されたお祖母ちゃんが繰り広げる大救出劇をシュールに描く。
Les Triplettes de Belleville 2003年
感想
監督は、シルヴァン・ショメ。
アニメーションならではの作品である。
変な絵なのだが、見ているうちに見慣れる。くすくす笑いながら見るので十分。
お気に入りは頭がくらくらしたカエルだ。
それにしても、大したばあちゃんの孫なのに、シャンピオン、何もしない男だなあ。
ベルヴィルはどこなのだろう。ニューヨークっぽいのだが、フランス語なのだなあ。架空の都市であろう。