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キング・アーサー

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イギリスがブリテンと呼ばれ、ローマ帝国の支配下にあった時代 ―― ローマ軍の司令官アーサー(クライヴ・オーウェン)は、ランスロット(ヨアン・グリフィズ)を始めとする《円卓の騎士》を率いて反乱軍と戦っていた。ある日、アーサーは無実の罪で囚われていたグウィネヴィア(キーラ・ナイトレイ)というブリテンの女性を救出する。その頃、ブリテンは残虐なサクソン軍の侵略によって滅亡の危機に瀕していた。“愛する祖国は指導者を必要としている”というグウィネヴィアの言葉は、アーサーの中に眠っていた何かを目覚めさせていく。ブリテンとアーサーの運命を賭けた壮絶な戦いが、いま始まろうとしていた・・・。

King Arthur 2004年

感想

監督はアントワーン・フークア。

「円卓の騎士」の物語。でも、アーサー王と円卓の騎士(聖杯探索とか)の物語ではない。
ランスロットがいて、息子のはずのガラハッドがいたり。トリスタン(トリストラム)はアイルランドの王子だったような。ボースやガウェインがいるのにどうしてケイがいないのだ!

などなど、ツッコミを入れながらも、かなり楽しんだのである。
もう少しテンポが良ければ良かった。

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