香港からタイへ旅行にやって来たレイニー(レイニー・ヤン)、リン(エレイン・コン)、ロク(ショーン・ユー)ら6人の若者たち。しかしバンコクで暴動が起り、空港は閉鎖される。帰国できなくなった彼らは市内のホテルに宿泊することにするが、その道中で不気味な三人の子供たちと遭遇する。その瞳には感情が欠如していた。それがこれからはじまる恐怖への入り口であったことを彼らは知らない・・・。ハリウッドにも進出を果たしたパン兄弟監督最新作――! !
童眼 2010年
感想
監督はパン兄弟。
レイニーがゴキブリらしき虫を素手で叩いて殺していたのに驚き。ショーンって悲鳴を上げそうなのだけど。
3Dというのは、虫、手、だろうなと思わされる。
後半の別の世界のCGはチープで、まるでジェイ・チョウのMVだった。
ところで、幽霊に縛られた人たちだが、かなり縄が緩そうだった。
とにかく、見せ場のないショーン・ユー。レイニーの映画なのだが、妙に感動させようというのがいけなかった。
そして、レイニー・・・腕毛が写っているように見えたのだけど。
言語は「友達」は広東語を喋り、レイニーはマンダリン。ショーンはレイニーにはマンダリンで喋っていたと思う。チャンポンで通じるのかあ。
舌を噛み切った男が病院にいたけれど、あれはなんなんだ。
結局、夢落ち?
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