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エージェント・マロリー

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並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリー(ジーナ・カラーノ)は、
民間軍事企業の経営者で、元恋人ケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。
バルセロナでの作戦を手を組んだパートナー(チャニング・テイタム)と共に依頼を遂行し、
その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーのポール(マイケル・ファスベンダー)と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んでくる。
しかし、ダブリンへ旅立ったマロリーを非情な罠が待ち受けていた…。

Haywire 2012年

感想

監督はスティーブン・ソダーバーグ。

ソダーバーグらしく軽快な音楽が流れ、時系列が行ったり来たり。けれど、タランティーノの編集の上手さがない。ちんたらしているのだよ。ぐいぐいと、ぎりぎりと締めていかなきゃ、この手の話は面白くない。

そして、相変わらずアマゾネスものにつきもののミソジニー。
まあ、ねえ。
微妙だ。

確かに豪華な俳優陣なのだが、んー。
ここんところ、乙女な役が多かったユアン・マクレガーが乙女ではなかったのが良かったかな。

主演女優のジーナ・カラーノは化粧をするととてもきれい。でも、しっかりアクションができて、迫力もある。ありきたりの物語で消費されたのがちょっと勿体ない。

マイケル・ダグラスはちっちゃなおじいさんになってしまっていて、マーティン・シーンと見間違えた。

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