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超时空救兵

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最近、霍建華ばかり見ているのではないかという疑いを自分にかけているのだが、事実そうなんだから仕方がない。

綺麗だねえ、この人は。

さて、「この霍建華さんがたまらんのです!」という方がおられたので本作を見てみた。

・・・うちの母校にこういう人いたよね、という、まあ、いわゆる「チェックのシャツを着たさえない男」というのは万国共通であるのかしら、と思った。いや、あの美男子がここまでやるのか・・・と思うと、いろいろと胸に去来して、大変よろしい。

それにしても霍建華本人も決して小さくはないが、並んだときの郭品超のでかさよ!いや、ここまでデカかったかしら。なんとなく、懐かしの、になりつつあるのだが、それは私がみていなかっただけで、ディランはきちんと働いていた。私が悪かった。ディラン・クォとくれば、マイク・ハーだが、と話が脱線したくなるのだが、それは本作のせいだ。

オープニングのウォレスのアクションで期待できそうだったのに、ちっともなのだ。

タイムスリップ物で、自分が過去で良かれとやったことが世界を捻じ曲げてしまい、修正しに過去に戻ることになる、とかさ。実はご先祖さまに会ってた、とか、完全にバック・トゥー・ザ・フューチャーをなぞりまくってるし。そうしてみれば、確かに霍建華もマイケル・J・フォックスを意識しすぎているのだが、バタバタうるさくて、お前は「仙剣3」の胡歌か!?という感じである。(つまり大失敗)「仙剣3」ではお前さんと劉詩詩の二人だけじゃないか、きちんと演じられていたのは。だめだよ、こういうことをしては。と柱に鎖でぐるぐる巻きにして(ほんとうによくぐるぐる巻きにされてるよね)小一時間お説教をしたい。

ほんとうに、ほんとうに「配合」って難しいんだね!と思うのだった。

監督は林子聰。チャウ・シンチー作品の常連のデブさんですよ。本人も出演していてなんかちょっと美味しいところを持って行こうとしてたのかもしれない。が、美味しいところがないのだから仕方がない。

ほんとうに「あの!美男子が!こんな!?」という奇妙な萌え方以外できない。「好きだ」とおっしゃった方本人も「この霍建華さんがたまらんのです!しかし、作品は・・・」なので、そういう楽しみ方のためにあるようだ。

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