BBC制作の、ドクター・フーのスピンオフシリーズ。
見る中国ドラマが見つからないときに見ていきましょうね、的な。
秘密情報部 トーチウッド シーズン1
政府、国連から隔離された特殊チーム”トーチウッド(Torchwood)” は、謎に包まれた組織のキャプテン・ジャックのもと、現代科学では解決できない謎の事件と戦う!
2006年 Torchwood
感想
ドクター・フーというのは、なんかイギリスの子ども向けの御長寿番組らしいのだが。触ってはいけないような気がする。
こう、「にこにこぷん」の、じゃじゃまるぴっころぽろりの話を追求してはいけないとか。「ポンキッキ」のガチャピンとムックの話を追求してはいけないとか。そういう雰囲気があるので触らない。
で、トーチウッドはその、大人向けのスピンオフらしく。
…ガチャピンとムックというエイリアンが襲ってくる!?的なものなんだろうねと。
ところが、キャプテン・ジャック・ハークネスが…色気をムンムンとさせておられまして…。端的にやばい。
狂言回し的な、新人メンバーのグウェンの視点から語られる事が多いのだが、グウェンの恋人のリースが嫌がるほど、あやしい。本当に、あやしい。
死なない男という設定が似合うほど、色気むんむん過ぎるわけです。設定として、この人は男も女もいけるというタイプだそうなんですけれども。
ところが、グウェンが寝ちゃう相手は、別のオーエン(ぶっ壊れてる)というわけで。グウェンとジャックが寝ちゃわないというのが00年代のイギリスだったのかー。