ウォーキング・デッド

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ゾンビが蔓延る終末感漂うアメリカを舞台に、昏睡状態から目覚めた保安官が生存者たちを率い、安住の地を求めてサバイバルしていく姿を描く。本当に怖いのはゾンビではなく…。

2010-

感想

好きなのよ、私。ゾンビものも、キョンシーものも。だあああい好き。

評判のいいこれなんだけど、S1、それも途中でで離脱。

つまんないんだもん。

あらすじとしては、けがで入院していた保安官が気がつけば死体だらけの病院にいて、しかも、死体が襲ってくる!!!家族はどこにいった?他に生存者はいるのか??という、バイオハザード的な物語だ。

私が感じてしまったのが、まずはアメリカのマチズモ。そして見え隠れする選民思想。背後に優生思想まである感じがするのだ。

なぜずっと昏睡していた保安官が戦えるのだろう。現実には昏睡していれば筋肉が退化しているから、ありえないのだ。「キル・ビル」でザ・ブライドが昏睡から目を覚ますときに足が動かなくて「親指動け、親指動け」と念じていたのを思い出して欲しい。

日本だったらおそらく筋肉オタクの引きこもりが気がついたら・・・みたいな設定になるだろうし、かわいい女の子を助けるために「成長する」物語になりそうだ。それはそれで嫌だ。

なぜ、アメリカでは「保安官」なのだろうか。
アメリカの田舎町でも普通に暮らしていればそんなに「保安官」にお目にかかることはない。別に高い尊敬を受けているわけでもない。それでも、こういう物語では主役は保安官か警官と決まっている。
それは、アメリカが自分が世界の保安官だと思い込んでいるからではないだろうか。

世界の終わりに、ごくごくわずかに生き延びた「選民を率いる」という像。
それは、箱船を作って動物を「選んで」箱船に乗せたノアのようだ。人々を動物に例えたのではないなら、モーゼに率いられたユダヤ人のようでもある。
実際に、保安官が妻子と再会するキャンプは老人に率いられていた。あの老人はモーゼなのだろうか。
そのうち、老人が死んで保安官がリーダーになりそうだ。
老人と保安官がモーゼなのだろうか。

保安官はそのうち妻子と自分が生き延びたことを「選ばれた」とかいいそうだ。
そんな感じで第5話でギブアップ。

ショーン・オブ・ザ・デッド」の設定とかたりのうまさを思い出す。

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