レスリー・チャン 愛しのドラマー

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ドラムに夢中のトミーは、ある日 ”キング” と呼ばれる敏腕ドラマーと出会う。彼から指導を受け始めたトミーは人生の厳しさも教えてもらい、次第に大人へと成長していく。

原題: 鼓手 1983年

感想

監督はヤン・クァン。

うぉー。レスリーさん、高校生!!1983年ってあなた56年生まれだから、27歳!?17にしてはひげが濃いけれどかわゆい。海岸で遊ぶリア充レスリーさん。かわゆい。水着女子たちに担がれる水着レスリーさん。実にうれしそう。そして黒い。そして無駄に半裸。乳輪が小さいなあとか、無駄な入浴シーンとかご機嫌で見ている自分が怖い。海に入ってものうげに青春しているレスリーさんとか、海でサックスとドラムを練習するとかどんなイメージビデオですか。1983年って、わたくし、一歳ですよ。

途中に入る監督たちはなんなんだ。と思ったら、脚本家の父親の青春映画企画か。ドラムと重なったり、レスリーの話とかぶるのがいいけれど、脚本家にする必要はなかったし、違和感あり過ぎでした。

突然歌うレスリーさん。青春讃歌になるのだが、とってもださい。レスリーさん、主演だからおそらくそこそこには売れていたけれど、そこらへんのアイドルの中から抜きん出た存在とまではいかなかったんだろうなあ・・・。シンガーとしては声が出ていない。本来レスリーの音はおそらく高音ではない。当時高音が流行ったのだろうか。音程を外している訳でもないのだが、よたよたと頼りない。歌い方も固まってない。演技もまーだまーだ。これが「あの」レスリー・チャンに化けるとは。でも、ちらっと流し目をくれるところはやっぱり若くてもレスリーだった。が、色気が足りない。

27歳の男に「色気が足りないぞ」というもおかしいのだが、10年後、93年公開作品は「覇王別姫」「大英雄」「恋はマジック」なのだ。「大英雄」公開ということは「楽園の瑕」撮影してるよ。なら言って良いだろう。

そこのガキ。色気がまだ足りないぞ!「凹凸探偵」よりはあったか。

一生懸命なのはわかったぜ。「一生懸命がんばるんだ」というのは当時のレスリー本人の言葉だろう。アフレコだろうし音はあとで入れているはずだけど、ドラムは体と手を一緒に動かす。だからだましが効きにくくて、ドラマーものの作品って実現しにくいのだ。そのドラムはかなりさまになっていたぞ。そこそこドラムも叩けたのだろう。器用な人だ。

どうして無駄に追いかけっこをして電灯にまで上るのか。そこの演出家、ちょっと来い。お前、「青春」「青春」ってうるさいぞ。

きゃああああああ。スターフェリー!「往湾仔」ってあるから、チム側。白い建物が見える。うん。チムサーチョイ。なんだか寂れていてあのチムサーチョイのフェリーピアっぽくない。レスリーが彼女とプロムナードを歩いているけれど、香港島側が低いし、チムサーチョイも低い。もう、香港の風景はレスリーが見ていた風景とはずいぶん変わっているのだろう。

じいさん、「凹凸探偵社」のヅラ探偵だ。

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