遥か彼方の未来から現代の地球へタイムスリップしたパーク船長たち。歴史を変えないようにひっそりと暮らさなければならない彼らは、つまらない暮らしに飽きてしまい…。
Star Wreck In the Pirkinning 2005年
感想
監督はティモ・ブオレンソラ。
困った。困った。フィンランド人が無表情なのは知っている。
フィンランド人のユーモアは…わからない。
「笑ってくれ」というシーンがわざとらしくあるのだが、笑えない。どうしよう?
ストーリーは学生映画なみ、ただ戦闘シーンは出来が良かったが。
実は個人的な範囲で恐縮なのだが、「スター・トレック」ファンという人で以下自粛、というところなのだ。この映画も「スター・トレック」のパロディなのだが、例によらず、というところか。
「スター・ウォーズ」ファンの方が私と気が合う方の確率が高そうだ。
ヘスバーガー
パークが地球で汚らしくハンバーガーを食べているのだが、場所はヘスバーガーといって、フィンランド地場のファーストフードだ。日本で言えばモスみたいなものだ。
サムリ・トルソネン, アッテ・ヨウトセン, ティモ・ヴォーレンソラ, アンティ・サタマ, ヤノシュ・ホンコネン
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