赤ちゃんの頃から養護施設で育った少年ルイス。発明好きな彼は、本当のママを思い出すために”記憶スキャナー”を発明しますが、怪しい山高帽の男《未来泥棒》がそれを盗み出してしまいます。落ち込むルイスの前に見知らぬ少年ウィルバーが現れて、ルイスを不思議な乗り物に案内します。2人が向かった先は、なんと、輝く未来の世界!ルイスはそこで個性豊かなウィルバーの家族”ロビンソン家”の人々に出会い、戸惑いながらも初めて家族の温かさに触れます。一方、《未来泥棒》の陰謀がルイスの未来を蝕もうと刻一刻と迫っていて・・・。なんとしてもこの大切な未来を守らなければ!”本当の家族”を求めて夢を追い続ける姿が心を打つ、ルイスのファンタジックな冒険が始まる!
Meet the Robinsons 2007年
感想
監督はスティーヴン・J・アンダーソン。
飽きた。
孤児のルイスは未来の息子に会い、未来を知って過去を変えるのだが。
「未来の自分に会ってしまったら、時空がねじれる」というのはどうなったんだ!?
お涙ちょうだいになってしまうのだが、子供向けだからいいのだろうか。
こうしてみると、同じく「未来は変えられる」というメッセージだった「バック・トゥー・ザ・フューチャー」は名作であった。
ダニエル・ハンセン, ウェズリー・シンガーマン, スティーブン・ジョン・アンダーソン, マシュー・ヨーステン, トム・ケニー, ローリー・メトカーフ
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