ホタルノヒカリ
仕事を終えるとだらしない“干物女”と化すOL・蛍は、ひょんなことから上司の高橋と同居することになり…
2007年
感想
上のあらすじは「高橋」になってて。アマゾンからコピペなんだが、高野部長でしたよね。お高さん。
本作が綾瀬はるか人気を決定づけたんだったと思う。
そうだよね!そうなんだよね!という感じ。私も干物女だもの。二番手君の加藤和樹が下手だったけれど、「おタカさん」藤木直人が笑える笑える。
ホタルノヒカリ2
香港から3年ぶりに帰国したホタル。しかし再会した社内のメンバーはかなり様変わりしており…。
2010年
感想
香港から帰ってくるところはなんとなく「ハッピーフライト」的な。
シーズン2は正直微妙。というのも、二番手君の向井理がまず好きではない。目の奥がつめたい。笑ってないもの、この人。一番手君の「おタカさん」のぶちょおの藤木直人が、シーズン1とシーズン2の間に一体何があったの?と聞きたくなるくらい険があって、これまた困ってしまう。コメディエンヌ綾瀬はるかだけで見るにはきつかった。
映画 ホタルノヒカリ
紆余(うよ)曲折を経て、同居人にして上司である高野部長(藤木直人)と結婚した蛍(綾瀬はるか)。心機一転、ステキ奥様をめざして奮闘する訳もなく、相変わらず自宅の縁側でゴロゴロと寝転がり“トド新妻”と化していたホタルが、新婚旅行でイタリアに行くことに…。
2012年
感想
誘拐事件のネタはすぐに割れたし。でも、白玉団子事件とは思わなかった。調子のいい男の子が二番手君になるのかと思ったが、ならなかった。残念。
藤木直人のダンスシーンは圧巻。良くやったと思う。ただ、相手役の男が華奢すぎた。こうしてみると案外がっちりとした人だったのか。やはり険があったのが残念。ただ、男にも女にももてる男っているよね。そういう男が40近くになるとこういう感じになるのか・・・。今回「おタカさん」が出なかったのが残念。ラストのほたるのもらい泣きの実況中継が笑えた。ひどい顔してるぜ、ぶちょお。
ほたるの携帯がガラケーだったのはほたるらしいと思う。
なんだかんだ「あきらめないでがんばりましょう」がモチーフなのだが。結構楽しく見ることができたのだが、うつっぽい人が見たら悲惨だろうなあ。