狩猟に熱中する唐の第13代皇帝李湛は九尾の一族が住んでいる山を占有し宮殿の拡大を企てる。
宮廷から一族への被害を止めるため、俗世間から離れている軽風と飛鑾は、
一族の「魅果」(食べると魅力が溢れてしまう魅惑の実)を食べ、美しい人間の姿になって宮廷に入り込み、
皇帝の李湛を誘惑して殺そうとする。しかし、宦官の劉克明により皇帝・李湛が毒殺されてしまう。
劉克明と対立する宦官の王守澄派により李涵が皇帝に擁立され、二人が殺す相手は李涵に!
そして、李涵を殺そうとする二人は宮廷の諍いに巻き込まれてゆく…。
櫃中美人 2018年
感想
軽い話なんだけど、一話でギブ・・・。