ジャック(サイモン・ペッグ)は、児童作家から犯罪小説家に転身し、執筆活動のため、ヴィクトリアの連続殺人鬼のリサーチに没頭する。ところが、これが原因でジャックは自分が何者かに命を狙われている、という誇大妄想に憑りつかれてしまうことに。ジャックが長年付き合ってきた代理人は彼を見捨て、何故か突然ハリウッドの大物がジャックの作品に興味を示し、彼の妄想はますますカオス状態へ。「俺の作品がそんなに面白いはずがない」ジャックが好きな場所、コインランドリーで、ジャックが生んだ殺人鬼の妄想がいよいよ限界を超えてしまう。
Fantastic fear of everything 2012年
感想
監督はクリスピアン・ミルズ。
「コインランドリー恐怖症」という設定しか記憶にない。
ぺぐぺぐがどんな変態ぶりを・・・と思ったのに、(多少)精神を病んだ人というだけだった。タイトル悪い。
B級のホラーで、テレ東が日曜の昼間にやるような、ああいう映画。