ハリーに起こった”災難”とは…ハリーが殺されたこと。ハリーの死を悔やむ人はいないが、皆 自分が殺したと主張する。
The Trouble with Harry 1955年
感想
監督はアルフレッド・ヒッチコック。
これ、コメディだったんだ・・・。
しかし、めでたしめでたしで良いのか?
まあ、誰も実際にはハリーを殺していないのでめでたしめでたしなのか。
最近は古い作品を多く見ているのだが、時間を経ても残っている作品には理由がある。
見るに耐えるストーリー、見るに耐える演出、見るに耐える演技、そしてぎりぎりまで絞った編集なのだ。
やはり、ヒッチコック、編集にスピード感があって素晴らしい。
エドマンド・グウェン, ジョン・フォーサイス, シャーリー・マクレーン, ジェリー・メイザース, ミルドレッド・ナトウィック
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