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ダーク・ブラッド

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アメリカ西部の砂漠地帯。かつて白人によって奪われ、核実験が繰り返されたその土地は、今では荒野がどこまでも広がる、この世の果てのような場所。ある夜、車が故障して立ち往生していたハリー(ジョナサン・プライス)とバフィー(ジュディ・デイヴィス)の夫婦は、小さな光に導かれるようにして一軒の小屋に辿り着く。そこには、ネイティブ・アメリカンの血を引いた青年ボーイ(リヴァー・フェニックス)が、妻を白血病で亡くして以来、社会との関係を断ってたった一人で暮らしていた。もうすぐ世界の終わりが来ると信じている彼は、美しいバフィーを一目見て生きる本能を目覚めさせていき、バフィーもまたボーイの妖しく不思議な精神世界に惹かれていく。一方、俗世そのもののようなハリーはボーイと事あるごとに衝突。灼熱の大地で3人は次第に緊迫の度を深めていくのだがーー。

Dark Blood 2013年

感想

監督はジョルジュ・シュルイツァー。

人はいつか死ぬものである。
若くして亡くなった俳優の場合、ある作品の制作途中で亡くなる場合がある。本作がその一つ。
「ドクター・パルサナスの鏡」ではヒース・レジャーが亡くなり、俳優仲間が一人ずつヒースの役を演じて完成にこぎつけた。あのクオリティを求めてはならない。作品のクオリティもそれほど高くなく、そして肝心の部分が抜け落ちているのでどうしようもない。

「初恋」のように監督本人が出てきて言い訳をしてしまうか、むしろ、「ダーク・ブラッド」をめぐるドキュドラマにしてしまった方が良かったかもしれない。

香港の俳優とは異なり、アメリカの俳優の出演本数は極めて少ない。それでも、駄作が生じるのは仕方がない。かなりの部分の撮影が終わっていたのに、編集すらされなかったのはそういうことだなあと。

黒い髪のリバーさんがまるでシェルドン・クーパーだった。

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