ラスト・シャンハイ

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20世紀初頭に暗躍した上海マフィアの波乱万丈の半生を描く。
1917年、雑貨店に勤めるチェンは美しい京劇研修生の隣人に想いを寄せる純朴な若者だった。
しかしある夜、女性ボスと警察署長のトラブルに巻き込まれ、チェンは永遠に平和な時間を奪われてしまう。

原題: 大上海 2012年

感想

監督は王晶。

梨の剥き方がおしりを切って、一枚ずつ剥いでいく感じ。そういう剥き方なの?出世してからもガラスをごりごりと剥いているが、あの梨の剥き方に意味があるのだろうか。

北京が「北平」だ。
ところで、どうしてこの時代を描く香港映画や中国映画はテンポが悪いのだろう。
ノスタルジックに、というのかもしれないが、間延びし過ぎである。アクションまでスローモーションとかあり得ない。王晶、いつもの通りもっとリズムよくしよう。

戦闘機に乗るのが二人と聞いたときのアーバオだが、「都合のいい女」だろうか。ちがうちがう。こういえば夫は上海に残るだろうとの計算ずくだろう。結局アーバオの掌の上にダーチーはいた。そしてダーチーはアーバオを信頼しているし、アーバオはダーチーを信じている。ジーチウはダーチーの初恋の人で忘れられない人だが、ダーチーにとっては過去の人でしかないのだろう。過去の人へは一種の情があり、アーバオには愛があった。

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