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月光変奏曲〜君とつくる恋愛小説〜

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ほぼぶん投げ状態。

文学少女のチュー・リーは、憧れの元月出版社で働くチャンスを手にするが、その条件は新人作家ジョウ・チュワンの次回作の契約を取り付けることだった!
彼をなんとか口説き落とそうと熱い気持ちを伝えようとするが、相手にしてもらえない。
一方チュワンは、付きまとってくるリーを冷たくあしらっていたが、ひょんなことから彼女がSNSで親交を深めていた女友達だと判明!
その事実を伝えられないまま、彼女を助けるため次回作の契約を結び、担当編集者として指名する。
作家と編集者として関わり合ううち次第に彼女に惹かれていく中、2人は一緒に住むことになりー!?

月光变奏曲 2021年

感想

丁禹兮で見る気だったんだけど、虞書欣が苦手でねえ。途中で投げたんだけど、「苍兰诀」は最後まで見続けたんだし、ということで頑張ってみることにした。

ところが!こちらは虞書欣のぶりっ子的な調子の良さとか要領の良さが良い方向に働いてる感じです。小蘭花よりも初礼の方が感じが良い。早く見れば良かったよ。

表情もくるくるくるくる、泣き真似しながら人前で「老公〜」って言ってお目目パチパチとか、もう〜。よくやるよと思うくらい、ぶりっ子がノリノリで「ぶりっ子」を演じるわけですから。

いつもの「ぶりっ子」も計算のうちなんだろうなあという、したたかさというか、賢さというか。自分のマーケットを知ってるんですよ、この人。

ただ、話が進むにつれ、この人たちキャラとしてかなりぎょっとしてきて。ぶん投げ状態。

昼川のあの性格ではなかなか「俺がキツネです」と言えないのは良いとして(良いのか?)、ひねくれ昼川はあの中ではまともに見える。

初礼に関しては、昼川がこの絵師はやめて欲しいと強く言った「茧(繭)娘娘」に「昼川老師が是非にと…」と嘘まみれのことを言っちゃうところとか。

江与誠が「月光」に書いたものは序章ですって勝手に微博に出しちゃうのも。そもそも、半裸の昼川の後ろ姿を勝手にアップしちゃうのも。

昼川の周辺ってやばい人が多くないですか…?昼川、逃げて。

ってところで止まってしまった。

次は、元月のインターン仲間の女子が何かやらかすんだろうし、あのパワハラ無能おっさんはもともとやばいし。

どこに月光出てくるんだ、苍兰诀の方が月光じゃないかと思ったら、夏目漱石!そう来ましたか。

丁禹兮の演じる昼川はなんか冒頭から闇落ちしてないか!?的な目つきなんですが。こっちはいろんなことができない人なんですね。ところが、くるくるくるくる表情が変わって、さすがはあの東方不敗だったわって。あとおぼこくてかわいい。ほんとおぼこかわいいんだけど、周囲がやばすぎ。

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