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危険がいっぱい

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若くハンサムないかさま賭博師マーク(アラン・ドロン)は、ギャングの情婦に手を出したがため、組織から命を狙われ追われる身となる。辛くも逃げ延びた彼は、富豪の若いアメリカ人未亡人バーバラに匿われ、お抱え運転手として雇われる。バーバラは従姉妹のメリンダ(ジェーン・フォンダ)と二人で豪邸に暮らしているが、過去に夫を殺害され、犯人も未だ行方不明という事件に巻き込まれていた。メリンダはハンサムで魅力的なマークに恋をし、自分に振り向かせようと誘惑を続ける。最初は身を隠しながら、気ままに過ごそうとしたマークだったが、やがてバーバラと豪邸にある秘密
に気付いてゆく・・・。

Les félins 1964年

感想

監督はルネ・クレマン。

オープニングのテンポの良さは古さを感じない。アラン・ドロンの粗野なセクシーさがジゴロにふさわしく、ローラ・オルブライトは年増の魅力全開。報われないジェーン・フォンダだがコケットリー。

からくり屋敷はそれはそれで面白い。
「残る」作品ではないけれど、これ以下の作品は新作でも大量にあるよね、という感じ。

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