フランスの小さな村ヴェトゥイユに暮らす上院議員夫妻は、美しい自然に囲まれた大邸宅に友人たちを招待した。しかし、その週末に集まった男女は、妙な緊張感に包まれていた。原因は精神分析医のピエール。彼は女性たちには危険な魅力をふりまいていた。邸宅に集まった男女全員がピエールに愛情と嫉妬、憎しみや哀しみを抱いていたが…。
Le Grand Alibi 2008年
感想
監督はパスカル・ボニゼール。
元ネタは、ホロー荘の殺人。ポワロものです。
微妙。
フランス映画との相性は決して良くない。クリスティも性悪さが透けてて、あまり相性が良くない。現代フランスに翻案してあると聞き、余計に嫌な感じだった。
確かに、という感じである。
愛人を演じたヴァレリア・ブルーニ・テデスキがたまに妹のカーラ・ブルーニに似ているな、と思った程度だった。
後は、この人が歩くパリの街並。もう一度パリに行きたい、と映画と離れて思っただけだった。
アガサ・クリスティー, 中村 能三
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ミュウ=ミュウ, ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ, アンヌ・コンシニ, ランベール・ウィルソン, カテリーナ・ムリーノ
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