のマヌケな泥棒、田舎のギャング、警備員が高価な宝石を巡って攻防を繰り広げながら警句を吐く、斬新なハイスピード・アクション・コメディ。中国四川省にある重慶市。破産寸前のある工場で、がらくたの中から“高価な翡翠のペンダント=お宝”が見つかったことから、コミカルなお宝争奪戦が始まる。香港の開発業者に工場の売却を迫られていたシェは“お宝”の展示公開を始めるが…。
瘋狂的石頭 2006年
感想
監督はニン・ハオ。
うむ。
いうほどじゃないわね、というのが感想で、アンディ・ラウはコメディセンスがあまりないのかなとも感じたのだった。
だって汚らしいんだもの。
とっても汚らしい思い出のある韓国映画「スンピル失踪事件」なみに、トイレ、トイレ、トイレ。
マイナー俳優ばかり使ったらしいが、ホアン・ボーがわかったのはほめていただきたいと思う。