グリーン・ホーネット

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血を流さないヒーロー”グリーン・ホーネット! その正体は、ダメ社長とクールで天才的頭脳をもつ運転手だった! 全身グリーンのスーツとマスクで正体を隠し、毎夜のように犯罪者と戦うヒーロー“グリーン・ホーネット”。その正体、それは新聞社の若きダメ社長ブリットとその運転手カトー。二人は昼間とは全く別の顔を持ち、ハイテク装置満載の愛車《ブラック・ビューティ》を駆って、ギャングの支配者チュドノフスキーを追い詰めていく!!

The Green Hornet 2011年

感想

監督はミシェル・ゴンドリー。

ジェイ・チョウのハリウッドデビュー作。とにかく豪華で国籍がばらっばら。
監督はフランス人のミシェル・ゴンドリー。ラブストーリーの名手なのでアクションコメディ?と思ったのだった。問題ないない。テンポよく、笑える作品になった。ジェイは一作目には恵まれるのだが、その次が続かないね。

主演はカナダ人のセス・ローゲン。ジェイより年上と思ったら、ジェイより年下だった。セスはでかいから、とセスに合わせたんだ、とジェイがぶっくぶくにふくれあがってしまった写真はショッキングであったが、映像で見る限りにおいては違和感がない。確かに。セスとジェイがけんかをしてジェイがプールに叩き込まれるシーンは何度見ても、どっちかがどっちかをベッドに叩き込みそうだと思ってしまう。本作でジェイとセスで萌えられる方もおられるらしいのだが、私的にはこのシーンのみである。

助演が台湾の男、ジェイ・チョウ。エンディング・ソングは改変なしでそのまま「ヌンチャク」を使ってもらっているというのが本当にありがたかった。アメリカ映画でいきなり中国語のラップだぞ。演技はシャイモードでそれはそれで良かったのではないかと思う。「パートナー」と言われて「ノー!」(ゲイじゃねー)というところもそろそろ笑えないよね。

ヒロインはアメリカ人、キャメロン・ディアス。本作時点でもかなりの年である。これが無意識に色気を振りまいているだけであって、寄って来られても迷惑がり、主人公も二番手君も選ばない、という良いヒロインなのである。

敵役はオーストリア人のクリストフ・ヴァルツ。タラちゃんの「イングロリアス・バスターズ」以来こういう役が続いていた。実に楽しそうに悪役を演じるのである。

公開が少し遅れたのは撮影後に3D処理をしていたから。日本でも3Dで見ることができて、私は劇場で見た3D作品は本作が初めてだった。車の中でジェイとセスが会話しているシーンの焦点のずらし方が非常に不快で、見たいところがぼかされて不快だったのを強く思い出す。後に3Dで見た「ホビット」では見たいところも3Dになっていたなあ、と思い出す。やはり2Dにしておいた方が良かったのかもしれない。

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