インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク
インディ・ジョーンズがかつての恋人マリオン・レイヴンウッドとともに、神秘の聖櫃(契約の箱)を探して世界中をかけめぐる。その大冒険の中で、仕掛け爆弾をかわし、ナチスと戦い、蛇と決死の対決を繰り広げる。
Raiders of the Lost Ark 1981年
感想
監督はスティーブン・スピルバーグ。
やはりいちばん面白いよね。
インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
インディ・ジョーンズと相棒のショート・ラウンド、ナイトクラブ歌手のウィリー・スコットは、ヒマラヤ山脈上空の飛行機アクションから、インドの要塞のような鉱山を駆け抜ける、手に汗握るトロッコ・チェイスまで、数々の冒険へと飛び込んでいく!
Indiana Jones and the Temple of Doom 1984年
感想
監督はスティーブン・スピルバーグ。
私、いちばん好きだった。
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
キリストの聖杯を追うナチスが、聖杯の権威であるインディの父親を誘拐した。インディは、ネズミだらけのベニスのカタコンベを駆け抜け、ナチスのパイロットとのスリル満点のドッグファイトに挑み、強大な火力を誇る戦車に果敢に立ち向かう。聖杯に秘められた、命を与えそして奪い去る能力が明らかとなるとき、インディと彼の父親に残された時間も残りわずかとなる!
Indiana Jones and the Last Crusade 1989年
感想
監督はスティーブン・スピルバーグ。
物語としては、父と子。
インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国
今回は東西冷戦時代を舞台に、神秘の力を秘めた謎の秘宝を巡って大冒険を繰り広げる。1957年、アメリカ国内の米軍基地を女KGBスパイ、スパルコ率いるソ連軍が襲撃。捕らえたインディに秘宝“クリスタル・スカル”の捜索を強要するが…。
Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull 2008年
感想
監督はスティーブン・スピルバーグ。
そうだ、スピルバーグですら過去のレジェンドで生きているではないか。
やたらとオマージュが出てきて(陸軍の倉庫ではアーク、マリオンはアークの回のヒロイン自身、マットはマーロン・ブランドとかジェームズ・ディーンそっくりに作ってある)、内輪受けを狙ったフジテレビ系のテレビドラマの続編の映画版を見させられているようだ。
終わったコンテンツなのだなあ、と思わざるを得ない。クオリティを落としていない作品だけに、終わった感が強い。
テレビで見るには良いけれど、映画館で見させられたらつまらないな。