これも出てくるの早いなあ。検閲が通ったらさっさと出してくるのが大正解。
学義さんが全部持って行った「千古の愛、天上の詩」で、みんな復活するのに一人だけはっきりとは復活しなかったのが、星月神君の月弥。実は、神識の一部が人間界に転生していたんですって。千古で白烁という女の子がいたけれど、あの子。本作は白烁の物語。
千古とは制作会社も違うし。白烁の父親が亡くなる時系列も異なる(白烁と天啓が会っていて、白烁は後池に憧れていた)ので、完全な続編とは思わない方が良さげ。神だったときの名前も、月弥と天啓ではなく、星月と浄淵の模様です。
物語は。
将軍家の次女の白烁は神仙に救われたことがある。その神仙の恩に報いようと、仙人になろうとしている。一方、妖王の梵樾は无念石を求めていたのだが、白烁の体内にあることを知る…二人は、无念石を起こすために「爱恨杀贪善」の五念を集める…
ということで、今回も白鹿がギャーギャー泣いてますwww。メイクがワンホンメイクすぎるかな…と思う。この人美人なのでもう少し控える方がきれいだと思うんだけどなあ。狐ちゃんのときはかわいかった。
敖瑞鵬、きれいですね…いやー、「少年歌行」のあの子とは打って変わった梵樾、すごく良い。ちゃんと迫力もあるし。木木になっちゃったときのかわいさ。
茯苓を演じるのは、代露娃。これも阿念とは異なるキャラで、悪女メイクがちょっとやりすぎですが。やっぱり演技が上手いな。
重昭は常華森。一念関山とはこれがまた全然違うキャラですかね。
とはいえ、どうにもこうにもなんか乗れなくて、放置。元々千古もそんなに好きじゃなかったけど、学義さんが面白かったから見られただけで。