グローリー

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南北戦争時代。
北軍大佐ショーは、初めての黒人部隊の指揮官に着任する。
兵士募集に呼応した黒人のほとんどが南部からの脱走奴隷だが、明日への誇りを賭けた熱気を感じられた。
やがて訓練が始まるが、靴も、軍服も支給されない。
しかし、それでも参戦できる日を夢見て厳しい訓練に耐え、ついに実戦で成果を挙げる。
そして難攻不落の砦攻略を志願するのだが…。
史上初の黒人部隊として南北戦争を戦った第54連隊の誇りと栄光、そして死を描き、1989年のアカデミー賞®3部門受賞に輝く感動巨編!

Glory 1989年

感想

かーわーいーいー!誰このかわい子ちゃん。見覚えあるんだけど?

と思ったら、マシュー・ブロデリックかよ!

公平で公正なロバートの清潔感。「正しく」ありたいと思い、味方であるべき人たちと戦わねばならない。理想は、黒人奴隷の解放である。そのための南北戦争であった。それなのに、南部の無辜の人たちから略奪するだけの部隊。それに対する怒り。黒人部隊に対する偏見への怒り。それを払拭するための努力。

ロバートはほとんど無駄な「特攻」のような攻撃はすべきではなかった。ロバートは生き延び、黒人部隊の地位向上を続けなっければならなかった。それなのに、途中で死んでしまう。無駄死にではなかったにせよ、なすべきことをなす前の死は、勿体無いとしか言いようがない。運がない、いや、判断力が多少足りない。そこまで含めて、人間である。

エドワード・ズウィックは神格化せずに「人を描く」のがうまいなあ。

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マシュー・ブロデリック, デンゼル・ワシントン, ケイリー・エルウェス, モーガン・フリーマン
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